HWエレクトロは、空気圧縮機や真空機器、塗装・塗布機器などの産業機械メーカーであるアネスト岩田と提携し、電気自動車(EV)のアッセンブリーと納車前点検整備(PDI)を委託することで合意した。
アウディ(Audi)は3月16日、2022年通期(1~12月)の決算を発表した。営業利益が37%増と伸びて、過去最高となっている。
ZFは3月16日、2022年通期(1~12月)の決算を発表した。増収・増益を達成している。
経済産業省は、「関西蓄電池人材育成等コンソーシアム」がバッテリー人材を育成するアクションプランをとりまとめたと発表した。
いすゞ自動車は、脱炭素化社会に対応した商用車を開発するため、「カーボンニュートラル戦略部門」を4月1日付けで新設する。
FC EXPO 2023において水素燃焼エンジンに関する展示を行っていたのはi Laboのブースだ。一つはリニアエンジンという変わった機構の内燃機関。もう一つは既存のディーゼルエンジンを水素エンジンにコンバートする技術。
日経平均株価は、前日比218円87銭安の2万7010円61銭と反落。世界的な金融システム不安の高まりを受け、投資家のリスク回避姿勢が一段と鮮明になってきた。下げ幅は一時600円に迫った後急速に下げ渋ったが、先行きに対する不透明感は強い。
FC EXPO 2023のホンダのブースは、2024年に発表される予定のホンダFCEVの燃料電池モジュールと3MWクラスの定置型水素発電施設関連の技術を展示していた。
◆脱炭素の自主努力で達成できない場合は、カーボンクレジットを活用する
◆カーボンプライシングは企業を脱炭素へと促す手法の一種
◆クレジット化が認められる企業の自主努力には類型がある
◆LCAに算入可能なクレジットには複数の種類が存在するため、選択が重要
FC EXPO 2023のトヨタブースでは、FCV本体やFCVパワートレインの展示よりも水素の応用技術、ソリューションとしての水素技術の展示がメインだった。