ホンダとトヨタは「人くるまのテクノロジー展2025」で新素材やバッテリーパック技術、モビリティサービスについて展示し、持続可能なビジネスモデルを提示した。
2日の日経平均株価は前週末比494円43銭安の3万7470円67銭と続落。米中貿易摩擦の激化に対する警戒感、ハイテク部門における規制強化への懸念から、半導体関連株に売りが先行。外為市場で円高・ドル安へ振れたことから輸出関連株もさえない動きとなった。
トヨタ・モビリティ基金(TMF)が事務局を務める「タテシナ会議」高齢者安全運転支援分科会は、静岡県磐田市と高齢ドライバーが長く安心・安全な運転を続けられる地域の実現を目的とした連携協定に合意し、締結式を行った。
欧州の自動車安全評価機関のユーロNCAPは、第16回ITS欧州会議において、道路安全データ機構(DFRS)と覚書を締結した。
NTNは、米国グリーソン社傘下のキスソフト社が開発・提供するギヤボックス設計解析ソフトウェア「KISSsoft」への軸受データ提供を開始したと発表した。
TISインテックグループのTISは、脱炭素ソリューション「Carbony」で培ったEV充電制御技術を活用し、丸紅の商用電気自動車向け充電管理サービス「GOVAN(ゴバン)」のシステム再構築を支援した。
MGは、小型SUV『HS』にハイブリッド技術を搭載した「MG HS Hybrid+」の2モデルを英国で発表した。
英国の技術企業インドラ、アウディ・オブ・アメリカ、クアルコム・テクノロジーズは、セルラーV2X(C-V2X)技術を活用した次世代料金収受システムの共同プロジェクトを開始すると発表した。
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パワーエックスは、富津館山道路の「ハイウェイオアシス富楽里」(千葉県南房総市)に、同社初の高速道路上EV充電ステーションを開設した。