ヒョンデは、自動運転車をグローバルな自動運転ソフトウェア技術企業に販売する新事業を開始する計画を発表した。
大型トラック向け自動運転技術を手がけるInceptioは9月2日、中国の大手物流企業のZTO Expres社にInceptio社の技術を搭載した400台の自動運転大型トラックを納入した、と発表した。
東芝は9月2日、車載通信プロトコル規格CXPIに準拠した車載CXPIレスポンダー用インターフェースIC「TB9033FTG」のサンプル出荷を開始した、と発表した。
プロテリアルは、EV車載非接触充電システム用にナノ結晶軟磁性材料「ファインメットR」を素材とする磁気シートおよび磁気シートパネル「MS-HiQ」シリーズを開発した、と発表した。
パーク24は9月4日より、Uber Japanと協働し、カーシェア車両によるライドシェアサービスの試験運用を開始する。カーシェア車両によるライドシェア展開は、パーク24によると日本で初めて。
日立建機は9月2日、オーストラリアのエンバイロスイート社に1000万豪ドル(約9億5000万円)を出資し、同社の約12%の株式を取得すると発表した。
NIPPON EXPRESSホールディングスは9月2日、グループ会社の日本通運がCBcloud社のプラットフォームを活用した軽貨物チャーター配送サービス「NXクイックチャーター」の実証実験を開始すると発表した。
4日の日経平均株価は前日比1638円70銭安の3万7047円61銭と大幅続落。米国株安の流れを受け、幅広い銘柄に売りが波及。外為市場での円高・ドル安が嫌気され、輸出関連株が売りに押された。
ヒョンデは、モビリティシステムの変革を目指し、ソフトウェア中心の新戦略を発表した。この戦略は、ソフトウェア定義自動車(SDV)の開発を中心に据え、AIやデジタルツイン技術を活用して製品とサービスの向上を図るものだ。
フォースバレー・コンシェルジュ(以下 フォースバレー)は9月2日、東急バス、みちのりHDと共同で、南アジアから優秀なバスドライバー人材を輩出するため、日本品質のバスドライバー育成カリキュラムを開発するプロジェクトを始動すると発表した。