ティアフォーは、長野県塩尻市の一般道において、運転者を必要としない自動運転システム「レベル4」の認可を取得したと発表した。これは歩行者と一般車両が混在する環境下の一般道における、車両最大時速35kmでの走行によるレベル4認可としては全国初となる。
日立Astemoは、ソフト定義自動車(SDV)への対応強化と新たなモビリティサービスの実現を目指し、ソフトウェア・クラウドサービス事業を行う新会社「Astemo Cypremos株式会社」(以下、Cypremos)を設立したと発表した。
日産自動車は、自動車内外装部品メーカーの河西工業への60億円の出資について、必要な手続きが全て完了したと発表した。
フォルクスワーゲングループの中核ブランド(VW乗用車と商用車、セアト、シュコダ)は、2024年1~9月の決算を発表した。
リーンモビリティは11月1日、台湾の自動車メーカー中華汽車工業股份有限公司と、都市型小型EV『Lean3(リーン3)』のアセンブリ委託に関する覚書(MOU)を締結したと発表した。
株式会社イードは、「インホイールモーターが変革するxEV~居住性とスポーティさの共存~」を2025年1月29日(水)に開催します。
シェルパ・アンド・カンパニーは11月1日、アイシンがESG情報開示支援クラウド「SmartESG」を導入したと発表した。このシステムによって、アイシンのサステナビリティ経営の高度化を支援していく。
韓国のLG化学は10月30日、北米の自動車メーカーに熱伝導性接着剤を供給することで、グローバルなモビリティ市場での存在感を高める計画を発表した。
シェフラージャパンは10月10日、横浜の本社において報道関係者に対しブリーフィングを行い、昨年来進めてきたヴィテスコ・テクノロジーズ社(以下ヴィテスコ)との合併統合を通じての、具体的なビジョンや事業の方向性を明らかにした。
いすゞ自動車は10月31日、神奈川県藤沢市の藤沢工場において、バッテリー交換式ソリューション「EVision Cycle Concept」の社内実証実験を開始したと発表した。