アイシン、ESG情報開示支援クラウド「SmartESG」導入…サステナビリティ経営強化へ

アイシンがシェルパのESG情報開示支援クラウド「SmartESG」導入
  • アイシンがシェルパのESG情報開示支援クラウド「SmartESG」導入

シェルパ・アンド・カンパニーは11月1日、アイシンがESG情報開示支援クラウド「SmartESG」を導入したと発表した。このシステムによって、アイシンのサステナビリティ経営の高度化を支援していく。

アイシンは「移動に感動を、未来に笑顔を」という企業理念のもと、持続可能な社会の実現と企業価値向上の好循環を目指している。今回の「SmartESG」導入により、アイシンは業務の改善を図る。

ESG情報の集約・一元化として、「SmartESG」のデータベース機能とマトリクス機能を活用し、社内のESG情報を効率的に管理する基盤を構築する。これにより、情報の散在を防ぎ、一貫性のある報告が可能となる。


《森脇稔》

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