昨年欧州でデビュー50周年を迎えた『ゴルフ』はVWの押しも押される大看板モデルだけに、今回もマイナーチェンジとはいえ大きな節目といえる。
BMWグループはドイツ・ライプツィヒ工場が稼働20周年を迎えたと発表した。BMWグループの電動化戦略における重要な拠点だ。
新電元工業と林テレンプは、電気自動車(EV)充電インフラの効率的な運用を目指し、新たな課金システム「EV Charging PLACE(EV充電スペース課金システム)」を共同開発したと発表した。
スイスの測位技術大手u-bloxと計測器メーカーのローデ・シュワルツは、中国が新たに策定した車載GNSS(全地球衛星測位システム)規格に対応したテストソリューションの開発に成功したと発表した。
IoTプラットフォーム大手のソラコムは、スペインで3月3日に開幕するMWC 2025において、コネクテッドカー向けの最新技術を出展すると発表した。
NTT西日本は、フランスの自動運転技術企業Navya Mobility SASへの出資を完了したと発表した。この出資を機に、地域交通の維持や地方創生の実現に貢献するとともに、政府が目指す2027年度までに100か所以上での自動運転レベル4の移動サービス実現を推進する。
トヨタは、「H2 & FC EXPO 水素・燃料電池展」において、水素・燃料電池関連の取り組みに関するプレゼンテーションを実施。燃料電池システムの開発とエコシステム、商用水電解装置の進捗などが語られた
日本ガイシは、ドイツの膜装置メーカーBorsig社の持株会社Deutsche KNM GmbH(DKNM社)の全株式を取得する契約を締結したと発表した。この買収により、日本ガイシはカーボンニュートラル戦略の強化を図る。
米国のEVスクールバスメーカーのブルーバードは、3月4日から7日にインディアナポリスで開催されるワークトラックウィーク2025において、最新のゼロ・超低排出ガス商用車ソリューションを発表する。
ヒョンデ傘下のキアは、サムスン電子と戦略的提携を結び、次世代「モノのインターネット」(IoT)ソリューションをキアの新型商用EV「プラットフォーム・ビヨンド・ビークル(PBV)」に導入すると発表した。PBVのひとつが、日本に導入される『PV5』だ。