三菱重工業グループの三菱重工機械システムは、国内初となる高速道路での自動運転トラックの実証実験向けに、合流支援情報提供システムを開発・納入したと発表した。
4日の日経平均株価は前日比454円29銭安の3万7331円18銭と大幅反落。米国株安を受け、幅広い銘柄に売りが先行。トランプ米大統領の円安批判もあり、運用リスクを回避する動きが強まった。
ベトナムのEVメーカーのVinFast(ビンファスト)は、フィリピンの自動車サービスセンター大手Motechとの間で、フィリピン国内におけるEVサービスネットワークの拡大に関する覚書(MOU)を締結したと発表した。
日本ゼオンの100%子会社である瑞翁貿易(上海)有限公司は、中国のリチウムイオン電池用セパレーターメーカー大手SEMCORPの関係会社と、電池材料販売の合弁会社を設立することで合意したと発表した。新会社は2025年4月末に設立予定だ。
ルノーグループ傘下で、水素燃料電池の合弁会社のハイビア(HYVIA)は、法的清算に入ることを決定したと発表した。
ヒョンデは、ドイツで自動車サブスクリプションを手がけるFINNと、2025年に5000台の車両供給に関する基本契約を締結したと発表した。
米国のEVメーカーのマレン・オートモーティブは、ノースカロライナ州オレンジ郡に電動商用車の『マレンONE』を納入したと発表した。この車両は、オレンジ郡の廃棄物管理部門で使用される予定だ。
ミネベアミツミは、メキシコの2つの孫会社に対して増資を行うと発表した。この決定により、両社は特定子会社に該当する見込みとなった。
ドイツの特殊化学品メーカーのランクセスは、タイヤの耐久性を向上させる新しい持続可能な老化防止剤「ブルカノックスHSスコープブルー」を発表した。
ENECHANGE(エネチェンジ)は、医薬品卸大手の東北アルフレッサの事業拠点に、EV充電サービス「EV充電エネチェンジ」を導入したと発表した。