自動車整備工具で知られるスタンレーワークスジャパンは、マックツールズ・デイビジョンの新製品として『MACTOOLS-Racingピットクルーシャツ』を発売した。
このところハイパワー、ハイパフォーマンスカーの開発競争が盛んなアメリカでは、GMに続いてフォードがハイパワーV8エンジンの開発を進めている。
日産ディーゼル工業と日本電子は14日、大容量キャパシタの共同開発などで提携したが、当面開発する製品では、日産ディーゼルが実用化しているキャパシタに比べ最大で5倍程度のエネルギー密度の達成を目指す。
ホンダは10日、『ステップワゴン』をマイナーチェンジするとともに、特別仕様車を設定して発売した。
プジョージャポンは、プジョー『206』シリーズのエントリーモデルの「206スタイル」5ドアに特別限定車「206スタイル・プレミアム」を設定して19日から発売する。
スズキは、50ccスクーターの『チョイノリSS』に、エンジン始動を容易にするセルスターター付仕様を追加して、14日から発売した。
ホンダは、新しいコンセプトのファミリーカーとして開発した『エディックス』を7月上旬に市場投入する。従来のミニバンやワゴンを融合させたような新ジャンルのモデルになるという。
トヨタ『パッソ』/ダイハツ『ブーン』(7日発表・発売)は、ただ価格の安さだけがウリのベーシックカーではない。様々な快適装備が用意された、バリューフォーマネー度の高いモデルなのだ。
安全性能は、トヨタ『パッソ』/ダイハツ『ブーン』(7日発表・発売)を開発するにあたり、トヨタとダイハツが最も重要視したもののひとつだ。
コンパクトSAVのBMW『X3』が8日、日本市場で発表され、7月3日から販売が始まる。マーケティング・ディビジョンの丸山英樹ゼネラルマネジャーは、「ライバルはいません」と、きっぱり。新規カテゴリーなのである。