7日発表されたトヨタ『パッソ』/ダイハツ『ブーン』。見かけのかわいらしさにだけに終わらず、広大で実用的なインテリアスペースを持つ。
トヨタ『パッソ』/ダイハツ『ブーン』(7日発表・発売)のサスペンションは、フロントがLアーム形状のマクファーソンストラット式、リアは2WDがトーションビーム式、4WDが3リンク式。
トヨタ『パッソ』/ダイハツ『ブーン』(7日発表・発売)の最大の訴求ポイントは、室内スペースだ。広さと使い勝手、開放感といった、シティコミューターに求められる資質を徹底的に磨き上げ、「ベーシックカーの世界標準を目指した」(ダイハツ・相坂忠史チーフエンジニア)という。
ダイムラー・クライスラー日本は、ジープブランドの『グランドチェロキー』の特別仕様車、「ビジョンシリーズ」(100台)と「ビジョンシリーズV8」(50台)を限定発売(合計150台)する。
BMWジャパンは『X3』を日本発表したのに合わせ、東京都港区六本木ヒルズに情報発信基地としてのショールーム「STUDIO(スタジオ)X3」を14日からオープンする。六本木ヒルズノースタワーの1階に位置し、7月3日に発売されるX3を常時3台展示する。
8日、BMWのコンパクトSAV(プレミアムSUV)『X3』の日本市場向け報道発表会が開催された。司会はBMWジャパン広報室、伊東雄一郎ゼネラルマネジャー。伊東GMは「広報室長の仕事は広報車の“ならし”だったりします」と語る。
トヨタ『パッソ』/ダイハツ『ブーン』のボディ設計は、軽自動車をはじめとしたコンパクトカーの製造を得意とするダイハツが担当している。高張力鋼板(ハイテン)を多用し、衝突安全性能を向上させている。
無限が、マイナーチェンジされるホンダ『フィット』の各種無限パーツを開発し、10日より順次、全国のホンダ4輪販売店・無限パーツ取扱店から発売する。
ホンダが『フィット』のマイナーモデルチェンジを行った。内・外装の変更を行うとともに、スマートカードキーなどの先進装備を設けたタイプやスポーティなタイプを追加設定。さらに、「1.5W」、「1.5S」のFF車に、5速マニュアルトランスミッション仕様を用意。
8日に行なわれたBMW『X3』報道発表会で、マーケティング・ディビジョン、ストラテジック・プランニング&プロダクト・プライシングの丸山英樹ゼネラルマネジャーは、イメージユーザーは30歳代男女、と説明する。