ニッサン・モータースポーツ・インターナショナルは、『ステージア』マイナーチェンジ後用「エアロキット」、「ヴェルディナステンレスマフラーキット」などのカスタム&チューニングパーツを設定し、全国のNISMOショップなどを通じて発売する。
「アイデアはあるときに使わないと」と、『ポルテ』(7月26日発表)について語るのは、トヨタ自動車・トヨタ第2デザイン部の大島誠部長。スモールカー市場はまだまだ拡大して行くし、そのデザインは進化の余地があるとの考えだ。
新しい『レジェンド』のポイントのひとつが、4輪の駆動力を自由に配分するSH-AWDだ。レジェンドのLPL(開発責任者)をつとめた本田技術研究所上席研究員の齋藤政昭氏は「SH-AWDが求めたのはドライバビリティと安定性の両立」だという。
4WDスポーツサルーンを標榜する新型ホンダ『レジェンド』(7日発表・発売)のフォルムは、FFミッドシップを売りにしていた旧型から劇的な変化を遂げた。
トヨタ自動車系のトヨタ車体は、電動カーの新型『エブリデー』を発売すると発表した。新型車は安全装備を充実したほか、安心機能の設定、ケナフ部品採用による環境配慮などが特徴。
日本ゼネラルモーターズは、新型キャデラック『STS』を発表、11月13日から発売すると発表した。キャデラックSTSは、高級車としての乗り心地と室内空間、卓越した走行性能を追及したアメリカン・ラグジュアリー・カー。
ホンダアクセスは、新型『レジェンド』のフルモデルチェンジに合わせ、純正カーアクセサリーを7日より発売した。
GMの正規輸入販売を手掛ける三井物産オートモーティブは、GMハマー『H2』の2005年モデルを5日より販売開始した。
VWを皮切りにドイツ車に多く採用されているフラットタイプのワイパーブレードを国産車で最初に採用した記念すべきクルマだ。
新型ホンダ『レジェンド』の変速機はパドルシフト付き5速AT。ホンダは独自の平行軸式ATを内製しているが、レジェンドにも同形式のATが使用されている。