英国の高級車メーカー、ロールスロイスが、3月にスイスで開催されるジュネーブモーターショー13でワールドプレミアする新型車、『レイス』(WRAITH)。同車がクーペボディであることが判明した。
マツダの新型『アテンザ』。実車を目の前にすると、コンセプトカー『雄(TAKERI)』で示されたデザインが、量産モデルにおいても、ほぼそのまま表現されていると感じる。そのデザインは、大多数でなく少数でいいから強い共感を得るデザインを目指したという。
4代目となった新型『レンジローバー』は、SUV初となるオールアルミニウム製モノコックボディを採用し、先代モデルより39%軽く仕上がった。ボディサイズは先代モデルと比べ、全高プラス35mm、全幅プラス30mm、全高マイナス15mmでホイールベースが40mm延長された。
大阪リッツカールトンホテルで3月の発売にさきがけて内覧会が開かれたのを機に、待望の新型『レンジローバー』を見てきた。
第4世代の新型『レンジローバー』は3月2日から発売開始する。日本市場に導入されるのは、『ヴォーグ』、『スーパーチャージド ヴォーグ』と上級グレードの『オートバイオグラフィー』だ。
1月14日、米国で開幕したデトロイトモーターショー13。BMWのブースでは、新型『3シリーズ』の「320i」グレードの米国市場への投入が発表されている。
1月17日、カナダで開幕したモントリオールモーターショー13。三菱自動車のブースでは、新型『ミラージュ』が北米初公開された。
米国の自動車ベンチャー、VIAモータースは1月14日、米国で開幕したデトロイトモーターショー13において、コンセプトカーの『X-トラック』を初公開した。
ダイハツ工業は、マイナーチェンジし、 2012年12月20日から発売を開始した新型『ムーヴ』の累計受注台数が、発売開始後約1か月(2013年1月20日まで)で、約2万1000台となったと発表した。
ホンダ『アーバンSUVコンセプト』は、ホンダが近い将来発売する小型SUVを示唆したコンセプトカー。『フィット』の車台やメカニズムを利用した小型SUVとして、世界市場へ投入される。