日産自動車が9月末、フランスで開幕したパリモーターショー16でワールドプレミアした新型『マイクラ』(日本名:『マーチ』)。専用のオーディオをはじめ、車載インフォテインメントが充実する。
BMWが10月13日、欧州で発表した新型『5シリーズ』セダン。同車に2017年3月、プラグインハイブリッド車(PHV)が追加される。
三井不動産リアルティとエスキュービズムは、11月1日から「三井のリパーク」の遊休地貸し出し仲介サービス「toppi !(トッピ!)」をスタートさせる。駐車場予約・決済システムはエスキュービズムの「eCoPA」を使う。
トヨタ自動車の米国法人、米国トヨタ販売は10月上旬、新型『プリウスPHV』(米国名:『プリウス プライム』)の燃費性能を公表した。
富士重工業は、7月に大幅改良を施したスバル『BRZ』に最上級グレード「GT」を追加し、11月7日より発売すると発表した。
ホワイトハウスオートモービルは、同社が輸入・販売する米ポラリス社のORV(オフロードビークル)『MRZR4(エムレーザーフォー)』について、大型特殊自動車としてナンバーを取得し、公道走行が可能となったと発表した。
防衛装備庁・陸上装備研究所は15日に行った施設の一般公開において、開発を進めている「軽量戦闘車両システム」の試験車両を初めて披露した。人員輸送を想定した車両で、6輪すべてにインホイールモーターを装着したフルEVとなっている。
ロサンゼルスモーターショーの主催団体は10月13日、米国で11月14日に開幕する同ショーにおいて、日産自動車が『ローグ』の2017年モデルを初公開すると発表した。
ホンダは2008年の初代モデルから8年ぶりに、3列シートのコンパクトなミニバン『フリード』を全面改良し、9月16日に発表した。『フリードプラス』と合わせて発売1か月で2万7000台超を受注し、これは月販目標の4倍以上という好調な販売滑り出しだ。
BMWグループのMINIの主力車種のひとつ、『MINIカントリーマン』(日本名:『MINIクロスオーバー』)。同車の次期モデルに関して、公式スクープ(?)画像が公開された。