アバルト『124スパイダー』はマツダの『ロードスター』をベースにしたマツダ製のアバルトブランド車だ。単なるOEM供給車ではなく、専用のデザイン、エンジン、足回りなどが与えられ、ロードスターとは明確に異なるクルマになった。
ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、コンパクトSUV『レンジローバー イヴォーク』の世界限定モデル「エンバー リミテッドエディション」5台の抽選販売を10月17日から特設ウェブサイトで開始する。
韓国ヒュンダイモーターの米国法人、ヒュンダイモーターアメリカは11月1日、米国ラスベガスで開幕するSEMAショー16において、『サンタフェ』のカスタマイズカーを初公開する。
米国の自動車最大手、GMのビュイックブランドは10月11日、中国高級ミニバン市場でシェア1位を誇る『GL8』の新型を発表した。
ホンダの米国主力車種、『シビック』。同車の新型に間もなく、スポーティグレードが追加されることが分かった。
ドイツの高級車メーカー、BMWが10月13日、欧州で発表した新型『5シリーズ セダン』。同車に欧州で3月、究極のクリーンディーゼルが設定される。
ホンダは、9月16日に発売した新型『フリード/フリードプラス』の受注台数について、発売後約1か月の10月16日時点で、月間販売計画6000台の4倍以上となる2万7000台を超えたと発表した。
ボルボは日本ではプレミアム性を強調しているが、基本的には多くの人に向けたファミリーカーのメーカーだ。ただ、同時にスポーツ性も追求していて、かつて世界耐久選手権で「240」が活躍したし、「850」の時代にはエステートで英国のツーリングカー選手権に参戦
ファミリーミニバンの激戦区、Mクラスボックス型でこのところ最も売れているのがトヨタ『ノア』&『ヴォクシー』軍団だ(2013年は日産『セレナ』)。
2015年7月から国内販売されているVW『パサート』。導入当初のパサートはRラインも含め1.4リットルエンジンのみの設定であったが、2016年9月にRラインのエンジンを220馬力・2.0リットルに変更した。[写真20枚]