欧州の自動車最大手、フォルクスワーゲンが現在、開発を進めている北米向けの新型SUV。同車がいよいよ、その姿を現した。
新しくなったマツダ アクセラ。搭載された「スカイアクティブG」は相変わらず素晴らしいフィールで、これに匹敵するパワーユニットはちょっと見当たらない。より楽しむための秘訣を探った。
全幅1800mm、全高1550mmとまさに日本市場を見据えたボディサイズと500万円を切る車両価格。加えてBMWであり、多用途車系となれば売れる素性は十分。が、さらにPHEVになり、しかも4WDも。もうユーザーの心を鷲掴みにしないほうがおかしい…そんなクルマである。
メルセデスベンツ日本は、メルセデスAMG『GT S』に特別仕様車「カーボン パフォーマンス リミテッド」を設定し、限定20台にて10月25日より販売を開始した。
ホンダの米国法人、アメリカンホンダは11月1日、米国で開幕するSEMAショー16において、次期『シビック タイプR』のプロトタイプ車を北米初公開する。
ホンダのコンパクトミニバン『フリード』シリーズは9月の全面改良を機に名称が先代の『フリード スパイク』から『フリード+(プラス)』に変更され、価格が3列仕様よりも2万円高く設定されている。
神戸製鋼所の子会社、神鋼造機(本社・岐阜県大垣市)は「危機感機産業展(RISCON)2016」に災害時に便利な車両を展示した。それは「どこ電くん」というクローラ(キャタピラ)型移動電源車で、凸凹の悪路でも走行できるというものだ。
新型『フリード』シリーズの受注は10月16日までの発売1か月で、月間販売計画である6000台の4倍以上になる2万7000台と、好調なスタートになった。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、新型BMW『M2クーペ』のラインアップに6速MT車を追加し、10月25日より注文受付を開始した。納車は2017年1月からの予定。
アウディジャパンは、『S4セダン』および『S4アバント』をフルモデルチェンジし、10月25日より受注を開始する。納車は12月下旬以降の予定。