ダイムラーは12月14日、傘下の三菱ふそうトラック・バス(MFTBC)が、小型EVトラック『eキャンター』の欧州第一号車を納車した、と発表した。
ダイムラーは12月13日、メルセデスベンツが近い将来発表予定の新型『Gクラス』のインテリアを先行公開した。
フォルクスワーゲンは12月12日、米国で2018年1月に開催されるデトロイトモーターショー2018でワールドプレミアする新型『ジェッタ』のティザースケッチを公開した。
三菱自動車の新型SUV『エクリプスクロス』の販売が、欧州を皮切りにスタートした。エクリプスクロスは三菱自動車にとって久しぶりの新型車というだけではなく、欧米や日本を始め80か国に投入される世界戦略車としての重要な役割も担っている。
ユーロNCAPコンソーシアムは12月13日、ジャガーのSUV、『F-PACE』の衝突安全テストの結果を公表し、最高評価の5つ星と認定した。
「992」世代へと移行する、ポルシェ『911』次世代型のコックピットを初めてカメラが鮮明に捉えた。そこには、タコメーター以外の全てがデジタル化された、最新鋭インストルメントクラスターの姿が確認できた。
マツダは12月14日、同日に発売した3列シートの新型SUV『CX-8』の予約受注が3か月で7362台になったと発表した。月間販売計画1200台の6倍強に相当し、国内営業本部では「想定以上の数字。3列シートSUVの市場創造に手応えがある」と評価している。
ポルシェは12月11日、新型『パナメーラ』の欧州で納車された全販売台数のうち、約60%がプラグインハイブリッド車(PHV)と発表した。
マツダは、12月14日に発売する国内向けフラッグシップSUV『CX-8』の予約受注台数について、9月14日の予約開始から約3か月間で、月販目標の約6倍となる7362台となったことを発表した。
スズキは12月14日、軽乗用車『スペーシア』を2013年2月以来4年10か月ぶりに全面改良し、同日発売すると発表した。スタイリッシュな『スペーシアカスタム』を含むシリーズの月間販売計画は1万2000台に設定している。