欧州で唯一の公的衝突テストを行うユーロNCAPコンソーシアムは1月10日、2017年に衝突テストを実施したおよそ70車種の中で、最も優れた安全性を示したモデルを6カテゴリー別に発表した。
キャデラック初となるコンパクト・クロスオーバーSUV『XT4』市販型プロトタイプが、極寒のスカンジナビアで寒冷気候テストを開始した。最新の開発車両と共に届いたレポートには、最大のライバルとなるレクサス『NX』を凌ぐパフォーマンスを発揮すると記されている。
2代目となった日産『リーフ』。今回のフルモデルチェンジはプラットフォーム、駆動系、さらにはドアパネルまでが先代のキャリーオーバー。基本的な乗り味には大きな変化はないが、全体として熟成度が上がっているという印象を受ける。
トヨタ自動車の米国部門は、1月15日に米国で開幕するデトロイトモーターショー2018でワールドプレミアする新型アバロンのティザーイメージを公開した。
パナソニックは1月9日、米国ラスベガスで開幕したCES2018において、ランドローバーの新型SUV、『レンジローバー・ヴェラール』にパナソニック製のコネクトシステムが採用された、と発表した。
メルセデスベンツが新たに開発を進めるクロスオーバーSUV『GLB』の生産型プロトタイプを、レスポンスの兄弟サイトSpyder7のカメラが初めて捉えた。『GLA』と『GLC』の中間を埋めるべく誕生する、新型SUVの魅力とは。
メルセデス・ベンツ日本は、『GLC』および『GLCクーペ』に、「メルセデスAMG GLC63 4マチック+」「メルセデスAMG GLC63S 4マチック+」「メルセデスAMG GLC63 4マチック+ クーペ」「メルセデスAMG GLC63S 4マチック+ クーペ」を追加し、1月10日より注文受付を開始した。
シトロエンは1月8日、EVの『E-メアリ』の改良新型モデルを発表した。
メルセデス・ベンツ日本はミッドサイズSUV『GLC』および『GLCクーペ』に、トップパフォーマンスモデルのメルセデスAMG「GLC 63 4MATIC+」、「GLC 63 4MATIC+クーペ」を設定し、1月10日から受注を開始した。価格は1247万~1485万円で、納車は6月頃を予定している。
ホンダは1月9日、米国ラスベガスで開幕したCES2018において、『モバイルパワーパック・4Wビークルコンセプト』を初公開した。