アウディのラグジュアリー・4ドアクーペ『A7スポーツバック』新型に設定されるハイパフォーマンスモデル、『S7スポーツバック』をフルヌード姿でカメラが捉えた。
立秋過ぎても猛暑の続く東京。大通りからちょっと中に入ったところにある、小ぎれいなホテルの入り口横に止まっていたのが、ホンダがすでにモデルチェンジを予告しているSUV、『CR-V』の新型だった。ホンダは10日、新型車を媒体に先行披露した。
カナダを拠点とするチューニングメーカー「INKAS Armored」は、メルセデスの高性能オフローダー、『AMG G63』を超VIP仕様にカスタムした『G63 リムジン』を発表した。
『ジムニーシエラ』は、ジムニーの各機構を活用しながら、オーバーフェンダーを装備し、トレッドを前後それぞれ40mm広げている。ホイールベースはジムニーと同じだ。
新しい『フォレスター』には、ハイブリッドモデルの「アドバンス」、それにオフロードを意識した「X-BREAK」、それに今回試乗した「プレミアム」の3モデルが存在する。
ここ最近のボルボ車は、どのモデルも登場段階から完成度の高さを実感させてくれる。モデルごとのコンセプト、立ち位置が明確で、ユーザーの期待どおり(またはそれ以上)の仕上がりぶりが即座に理解できる、そんな風なのである。
メルセデスのコンパクトミニバン『Bクラス』新型の最終デザインが見えてきた。今回捉えた最新プロトタイプでは、これまで隠されていたリア・クォーターウィンドウの形状まで露出。いよいよワールドプレミアへの準備が整いつつあるようだ。
改良ディーゼルの低回転からの太いトルク特性が光る。乗り味上質な『CX-9』ゆずりのシャーシ特性は、3列シート故のホイールベースやボディパッケージの妙技。これはファミリー“セダン”として、ひとつの完成形である。多人数ファミリー、大物荷室を求めるムキにぴったり。
ドイツに本拠を置くブラバス(Brabus)は8月10日、新型メルセデスベンツ『Gクラス』のカスタマイズプログラムを発表した。
サッカーのW杯が終わって、なんだか寂しい気がする。前評判は高くなかったが、大健闘したサムライ・ニッポンのキャプテンを努めた長谷部選手が帰国後のインタビューで語った言葉が印象的だった。