いすゞはインドネシア国際モーターショー(GIIAS)2018に、小型トラックの『TRAGA』(トラガ)を展示した。『エルフ』の姉妹モデルのようにも見えるが、まったく別の車種。なにしろメーカー自身が、これは「ピックアップ」だと主張しているのだ。
ホンダの欧州部門、ホンダモーターヨーロッパは8月13日、『HR-V』(日本名:『ヴェゼル』に相当)の2019年モデルを発表した。
アルファロメオらしい艶のあるラインで構成された、横幅1905mmのふくよかなボディである。横幅のボリューム感に一瞬、腰がひけそうになるけれど、全長は4690mmなので、運転しやすいサイズといえる。
間もなく三菱『アウトランダー PHEV』が商品改良を行い、2019年モデルになる。そのプロトタイプに袖ヶ浦フォレストレースウェイで乗ることができた。
マイナーチェンジを受けたアウディ『TT』の国際試乗会がイギリス・マン島で開かれた。ところで、マン島がTTというモデル名の由来になっていることを皆さんはご存じだろうか?
日本が世界に誇るチューナー、「Liberty Walk」(リバティウォーク)が、スズキ『ジムニー』をメルセデス『Gクラス』風に変身させる夢のキット「G mini」をインスタグラムで発表した。
6代目となったフォルクスワーゲンのコンパクトモデル『ポロ』にスポーティな「GTI」が追加された。6代目ポロの日本導入も2018年。つまりフルモデルチェンジしたばかり。GTIの導入はかなり早いタイミングで行われたことになる。
試乗する前に「ダイヤマークを散りばめました」と言われ、心構えはしていたつもりでも、車内に入ったとたん、とんでもないダイヤ攻撃にあって眩暈がしそうな『DS 7 クロスバック』 のインテリアである。
BMWグループは8月10日、現在開発を進めている新型フラッグシップSUV、『X7』(BMW X7)のプロトタイプを公開した。
スバルのフラッグシップ・セダン『レガシィB4』次期型に関する情報を入手することに成功した。レスポンスの兄弟サイトSpyder7編集部が、情報を元にその予想CGを制作した。