プジョーのコンパクトカー、『208』には電気自動車の『e-208』も用意される。モーターの最高出力は136馬力、最大トルクは26.5kg-mで、駆動用リチウムイオン電池の総電力量は50kWhだ。1回の充電で、JC08モード走行によると、最大で403kmを走れる。
スバルは9月10日、AWDパフォーマンスカーとして新型『WRX』を発売しました。読者諸兄姉の評価を聞かせてください。報道された範囲での第一印象でかまいません。出会いの印象はどうでしたか。
こういう世の中だから、みんなに笑顔になってほしい……車名の“スマイル”にはそんな思いが込められているのだそう。確かにフロントマスクからして、コワイ顔ばかりの最近のクルマの中にあって、ホノボノ系のデザインではある。
カモフラージュが施されたアルピーヌ『A110』の開発車両。スクープサイト「Spyder7」がニュルブルクリンク付近で捉えたこの謎のモデルが何を意味するのか。日産版ミッドシップスポーツの実現はあるのか?
◆最大出力180hpの1.5リットルターボ搭載
◆最大出力158hpの2.0リットル自然吸気搭載の「スポーツ」設定
◆最新の「ホンダ・センシング」を標準装備
◆SUVのタフさにMPVの快適さを組み合わせ
◆7インチタッチスクリーンと4.2インチTFTディスプレイ
◆1.5リットル「i-VTEC」エンジンは最大出力121ps
SUBARU(スバル)は9月21日、新型『アウトバック』(欧州仕様車)が、ユーロNCAPの2021年安全性能テストで、最高評価「ファイブスター」を獲得したと発表した。スバルがユーロNCAPでファイブスターを獲得するのは、2019年の『フォレスター』に続いて9度目。
日産自動車は、軽商用車『NV100クリッパー』と軽乗用車『NV100クリッパーリオ』を一部仕様変更して9月22日より発売する。
◆次世代EVパワートレイン「アルティウム・ドライブ」に使用
◆3種類のモーターで最も強力なのは出力255kW
◆ハマーEVの0~96km/h加速3秒を可能にするソフトウェア技術
北米カーオブザイヤー主催団体は9月21日、「2022北米カーオブザイヤー」(2022 North American Car of the Year)の第2次選考8車種を発表した。