その名は「アーティザンレッドプレミアムメタリック」。商品改良を受けて12月9日に予約受付が始まった新型『マツダ6』の特別仕様車、「20th Anniversary Edition」で初登場した新色だ。
メルセデスベンツは12月8日、新型レーシングカーのメルセデスAMG『GT2』(Mercedes-AMG GT2)を欧州で発表した。
SUBARU(スバル)の米国部門のスバルオブアメリカは12月8日、4ドアスポーツセダンの『WRX』(日本名:『WRX S4』に相当)の2023年モデルを発表した。現地ベース価格は、3万0605ドル(約418万円)だ。
『マツダ6』の前身に当たる『アテンザ』の初代が登場したのは2002年。今年で20年目を迎えた。もっと遡ればその前身の『カペラ』…それも1970年に鮮烈なデビューを果たした初代“風のカペラ”は印象的だった…と当時を懐かしく思い出す人もいるかもしれない。
マツダはフラッグシップモデル『マツダ6』を商品改良するとともに、特別仕様車「20th アニバーサリーエディション」、新機種「スポーツアピアランス」を設定し、12月9日より予約受付を開始する。発売は12月下旬を予定。価格は296万2300円から473万9900円。
モーター主体のHEVながら、エンジン屋のホンダであることも同時に主張する1台。エンジン回転上昇とステップシフトの擬似的な変速の演出が実に上手い。
日本ミシュランタイヤは12月8日、レクサス『RX』新型の新車装着用タイヤとして、プレミアムSUVタイヤ「ミシュラン パイロット スポーツ4 SUV」が採用されたと発表した。タイヤサイズは235/50R21 101W。
自動車評論家らの選考委員60人の投票で選ぶ今年の「日本カー・オブ・ザ・イヤー」には、軽自動車の電気自動車(EV)の日産自動車『サクラ』と三菱自動車『eKクロスEV』に決定。1980年に同賞が創設されて以来、軽自動車が受賞するのは初めてのことだそうだ。
フォルクスワーゲンは12月7日、ドイツ・ヴォルフスブルグの本社工場に対して、2025年の前半までに4億6000万ユーロ(約660億円)を投資し、新型EVを生産すると発表した。
◆2050年までのカーボンニュートラル目標達成に貢献するEV新シリーズ
◆フロントライトに新型プリウスのようなコの字デザイン
◆音声と照明で車両と乗員をつなぐ「パーソナルエージェント」