BMWは12月3日、高性能2ドアクーペ『M2』(BMW M2)新型の「Mパフォーマンスパーツ」装着車を、エッセンモーターショー2022でワールドプレミアした。
BEVとしての高い完成度と信頼性を実現し、現在のインフラにベストマッチするバランスで軽自動車の走行性能と可能性を飛躍的に高めていて、日本を代表するに相応しい存在となった。
ポルシェは現在、エントリークロスオーバーSUV『マカン』次期型のEVバージョンを開発中だ。その最新プロトタイプを捉えるとともに、インテリアを初めて鮮明に撮影することに成功した。
BMWは11月24日、2ドア2シーターの高性能クーペ『3.0 CSL』を欧州で発表した。BMW Mの設立50周年を記念し、世界限定50台を生産する予定だ。
◆PHEVシステム全体で223hpのパワー
◆フロントに「ハンマーヘッド」をモチーフにしたライト
◆ドライバー正面に7インチのTFT LCDスクリーン
ホンダの中国部門は12月12日、SUV『ブリーズ』(Honda Breeze)の新型の写真を公開した。新型『CR-V』の中国向け兄弟車になる。
アウディは12月8日、高性能4ドアクーペ『RS7スポーツバック』(Audi RS7 Sportback)に『RS7スポーツバック・パフォーマンス』を設定し、欧州市場で発売した。ドイツ本国でのベース価格は、13万5000ユーロ(約1945万円)だ。
メルセデスベンツは12月12日、最上位4ドアサルーンのメルセデスマイバッハ『Sクラス』に、世界限定150台で「オート・ヴォワチュール」(Mercedes Maybach S Class Haute Voitur)を設定すると発表した。
BMWは12月3日、ドイツで開幕したエッセンモーターショー2022に、『M3ツーリング』(BMW M3 Touring)の「Mパフォーマンスパーツ」装着車を出展した。
◆ベッド付きのポップアップルーフ
◆IHコンロやキッチンシンクを装備可能
◆ポップアップルーフにソーラーパネルを取り付けることも可能
◆アヴォラチェリー材など高品質を追求した家具