攻撃色に包まれた運転席である。赤。それも遠慮なく大胆な広さに赤が使われている。硬く無機質すら感じさせる色合が、攻撃的な気持ちに少し火をつける。運転席に座った瞬間から、日常のスポーツは始まっているのだ。
レクサスのスポーツセダン、『IS』に設定されていた高性能モデル、『IS F』が新エンジンを搭載し復活する可能性があることがわかった。最高のドライビング・パフォーマンスを持つ「F」の称号が「IS」新型をどう進化させるのだろうか。
ドイツ勢の強い日本市場において、その他の輸入車ブランドは、あえて選ばれる“何か”を持っていないと、なかなか目を向けてもらえないように思うのだが、アルファ ロメオ初のSUVとなるステルヴィオは、まさしくそれを持っていた。
市販型プロトタイプがついに公開された新型トヨタ『スープラ』だが、未だ明かされないそのコックピットを激写することに成功した。センタークラスタに備わった大型ディスプレイを、初めて完全な形で捉えた。
新型トヨタ『クラウン』の試乗会は、陽の光が燦々とそそぐ、抜けるような青空に恵まれた日に開催された。試乗は、東京湾海底トンネル「海ほたる」を潜って越えた先の瀟洒なホテルをベースにしていたこともあり、どこか穏やかな雰囲気に包まれていたように思う。
日産自動車の欧州部門は7月12日、英国で開幕した「グッドウッドフェスティバルオブスピード2018」において、『GT-R 50 byイタルデザイン』をワールドプレミアした。
トヨタ自動車の欧州部門、トヨタモーターヨーロッパは7月12日、英国で開幕した「グッドウッドフェスティバルオブスピード2018」のヒルクライムに、新型『スープラ』のプロトタイプを出走させた。
マセラティは7月12日、英国で開幕した「グッドウッドフェスティバルオブスピード2018」において、『レヴァンテGTS』を初公開した。
MINIは7月12日、2019年に発表予定のMINIの市販EVのティザースケッチを公開した。
マクラーレンオートモーティブ(McLaren)は7月12日、英国で開幕した「グッドウッドフェスティバルオブスピード2018」において、2025年までの中期経営計画「トラック25」を発表した。