ホンダの欧州部門、ホンダモーターヨーロッパは7月2日、新型『シビックタイプR』が「タイプRチャレンジ2018」として、英国のシルバーストン・サーキットにおいて、市販FF車最速のラップタイムを計測した、と発表した。
横浜ゴムは、トヨタが6月より国内で発売した新型『クラウン』の新車装着（OE）用タイヤとして「BluEarth-GT AE51」の納入を開始したと発表した。
ダイハツは、小型乗用車『ブーン』の上級グレード「シルク」に、新たなメーカーオプション「D-チューン エディション」を追加設定し、7月2日から販売を開始した。
トヨタ自動車は、FRスポーツカー『86』に、昨秋発表したスポーツカーシリーズ「GR」のエントリーモデル「GRスポーツ」を新設定し、7月2日より販売を開始した。
日野自動車は、商用車世界初となる「ドライバー異常時対応システム（EDSS）」を標準装備した、改良新型の大型観光バス『日野セレガ』を7月2日より発売する。
メルセデスベンツは6月29日、改良新型『Cクラス』（Mercedes-Benz C-Class）のモデルラインナップを、欧州で51車種まで拡大すると発表した。
スズキは、予防安全技術「スズキ セーフティ サポート」の機能を充実させた小型乗用車『ソリオ』『ソリオ バンディット』を7月20日より発売する。
2015年に初めてその姿をスクープされた、ポルシェ『911』次期型（992型）開発車両は、3年の年月をかけついに最終形へ。カモフラージュが限りなく剥がされた状態のプロトタイプが、ニュルブルクリンクで高速テストを行った。
実に3年間で4回の商品改良である。しかも今回はこれまでで一番大きな改良だとか…。デビューから3年を経たマツダ『CX-3』のことである。
ホンダの米国部門、アメリカンホンダは6月29日、新型『インサイト』を米国市場で発売した。
