日産自動車とイタルデザイン(Italdesign)は、『GT-R』とイタルデザインの50周年を記念して共同開発した「Nissan GT-R50 by Italdesign」を7月12日、英国で開催される「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード」で世界初披露すると発表した。
ボルボの大ヒットモデルである『XC60』にディーゼルエンジンを搭載、フルタイム4WDの駆動方式を採用する「XC60 D4 AWD」が登場した。
SUBARU(スバル)の米国法人、スバルオブアメリカは7月6日、『インプレッサ』の2019年モデルの米国価格を発表した。ベース価格は、1万8595ドル(約205万円)に設定している。
アイシングループの各種新製品が、6月26日にトヨタ自動車が発売した新型『クラウン』の優れた安定性、操縦性、走行性能に貢献している。
トヨタ自動車は、主力乗用車『カローラ』の国内向け次期モデルについてセダンの『アクシオ』およびワゴンの『フィールダー』の車体サイズを、6月に発売した『カローラスポーツ』と同様に3ナンバー仕様とする意向だ。発売は2019年となる見通し。
SUBARU(スバル)の米国法人、スバルオブアメリカは7月6日、『インプレッサ』の2019年モデルに、最新の車載コネクティビティを採用すると発表した。
ニュルブルクリンクでまた新たな世界記録が達成された。記録を叩き出したのは、チェコの自動車メーカー、シュコダのクロスオーバーSUV『コディアック』の高性能モデル『コディアックRS』だ。
アルファロメオ は9日、軽井沢マリオットホテル(長野県)にて、新型SUV『ステルヴィオ』(Alfa Romeo Stelvio)を発表した。ステルヴィオは、108年の歴史を持つアルファロメオの中で初の量産SUVとなるモデル。
いすゞ自動車は、大型観光バス『ガーラ』を改良、ドライバー異常時対応システム(EDSS)を全車に標準装備し、7月6日より販売を開始した。
スウェーデンのケーニグセグ社は7月6日、『アゲーラ』(Koenigsegg Agera)の最終モデル、「トール」(Thor)と「ベイダー」(Vader)を発表した。実車は7月12日、英国で開幕する「グッドウッドフェスティバルオブスピード2018」で初公開される予定。