スズキの欧州部門は7月5日、新型『ジムニー』を欧州市場に投入すると発表した。
スズキの鈴木俊宏社長は7月5日、四輪駆動車『ジムニー』と『ジムニーシエラ』の新型発表会で、スズキのクルマづくりについて触れ、個性を全面的に打ち出して商品開発を行っていく考えを示した。
FCAジャパンは、フィアット『500』(Fiat 500)に南国をイメージした特別仕様車「トロピカーレ」を設定し、7月14日より150台限定で発売する。
1998年に登場して以来、20年ぶりにモデルチェンジを果たした4輪駆動シリーズの軽自動車『ジムニー』と小型車『ジムニーシエラ』。“新世代ジムニー”として安全装備も充実させ、その中心となっているのが予防安全装備「スズキ セーフティ サポート」である。
ドイツに本拠を置くアプトスポーツライン(ABT Sportsline)は7月5日、アウディ『RS6アバント』(Audi RS6 Avant)をベースにした電動コンセプトカー、アプト『RS6-E』を発表した。
新型ジムニーは、副変速機によって2WD(FR)と4WDを切り替えるパートタイム4WDだ。そのためセンターデフは必要ないが、前後のディファレンシャルには差動を制限する機構が必要だ。しかし、新型ジムニーには、フロントデフもリアデフもLSDの設定はない
ホンダは、軽乗用車『N-BOX スラッシュ』に、ブラック基調の特別仕様車「インディロックスタイル」を設定し、7月6日より販売を開始した。
トヨタ自動車の米国部門は7月5日、2019年シーズンのNASCARに『スープラ』で参戦すると発表した。
5日、正式に発売となった「新型ジムニー」と「新型ジムニーシエラ」は、すでに納車まで半年以上待つという人気ぶり。20年ぶりとなる新型は、設計に4年以上かけ、軽量化やアクティブセーフティ機能など、細部が新しくなっている。
メルセデスベンツは7月5日、次期『GLE』(Mercedes-Benz GLE)のインテリアのティザースケッチを公開した。