『カローラ GRスポーツ』は、欧州では、『ヤリス』(日本名:『ヴィッツ』に相当)に続くGRスポーツの第2弾。パワートレインは、1.8リットルと2.0リットルの直列4気筒ガソリン+モーターのハイブリッドのみとなる。
フェラーリ『F8トリブート』は、『488GTB』の後継モデル。フェラーリ伝統の2シーターベルリネッタであり、F8トリブートのネーミングには、オリジナルモデルの妥協なきエンジンレイアウトと、パワーへのオマージュが込められている。
ベントレー(Bentley)は3月6日、スイスで開催中のジュネーブモーターショー2019において、ブライトリングの腕時計、「プレミエ ベントレー センテナリー リミテッド エディション」(Premier Bentley Centenary Limited Edition)を発表した。
ワールドカーオブザイヤー(WCOTY)主催団体は3月5日、スイスで開幕したジュネーブモーターショー2019において、「2019ワールドカーパーソンオブザイヤー」をFCAとフェラーリの前CEO、故セルジオ・マルキオンネ氏に授与すると発表した。
『マツダ3』に次ぐ新世代商品の第2弾として、マツダがジュネーブモーターショー2019で発表した新型コンパクトクロスオーバーSUVが『CX-30(シーエックス・サーティー)』だ。新たな基幹モデルとして、今夏より欧州から順次グローバルに販売開始予定だという。
◆ステルヴィオの下に位置する小型SUVを示唆するコンセプトカー
◆フルデジタルコクピットなど最新のコネクティビティを導入
◆PHVシステムはEVモードやダイナミックモードなどが選択可能
◆新開発ハイブリッドは都市走行の8割をEVモードでゼロエミッション走行可能
◆ヘッドライトやテールランプはCシェイプが特徴
◆最新のコネクティビティ技術を反映させた「スマートコクピット」採用
◆ボディはシャシーから取り外し可能。カスタマイズの可能性を広げる◆外装に合わせてインテリアはファーングリーン仕上げ。デジタルコックピットも採用◆モーターは最大出力204ps。1回の充電での航続は約250km
◆デザインテーマは「積載スペースを備えたスポーツカー」
◆MBUXが音声認識精度を向上。どの座席の乗員の要望なのかを判断する
◆最上級グレードの「CLA250」には225hpの2.0ターボを積む
◆ポルシェ伝統の「T」(ツーリング)は1968年にデビューした911Tがルーツ
◆0~100km/h加速は4.7秒、最高速は275km/h
◆軽量化のためにナビシステムをレスオプション化