◆R34型スカイラインGT-Rのイメージカラー「ベイサイドブルー」を採用
◆3.8リットルV6ツインターボに新しいターボやエキゾーストマニホールドを採用
◆ステアリング系統の改良により最高速300km/hの領域での直進安定性が向上
「未来の大都市のためのモビリティ」を提案するモデルとして様々なアイデアや機能が盛り込まれているが、注目はインテリアに生えた「草」だ。
中国で上海モーターショー2019が開幕。ドイツのサプライヤーZFは、2021年から量産を開始する「ZF coPILOT(コパイロット=副操縦士)」のワールドプレミアを行った。
メルセデスベンツは、『Aクラス』歴代初となるセダン『Aクラスセダン』に高性能なAMGモデル「メルセデスAMG A35 4MATICセダン」を追加した。さらに上海モーターショーでは、中国専用のロングボディをベースとした「メルセデスAMG A35L 4MATICセダン」がお披露目となった。
インフィニティ『Qs インスピレーション』は、インフィニティの将来の電動スポーツセダンを提示するコンセプトカー。今後のインフィニティの市販モデルを、Qs インスピレーションでプレビューする。
世界最大級の自動車の展示会、上海モーターショーが中国・上海市で開幕した。20カ国・地域から1000社を超える自動車関連の企業などが参加。きょうの各紙も今回のショーの見どころなどを現地レポートしている。
三菱自動車は4月16日に開幕した上海モーターショー2019で、3列シートPHEVのコンセプト『MITSUBISHI e-Yi CONCEPT(イーイーコンセプト)』を発表した。3月のジュネーブモーターショーで初公開となった『エンゲルベルクツアラー』の進化版としての位置付けだ。
ホンダは、中国で4月16日から25日まで開催されている上海モーターショー2019において、中国専用電気自動車(EV)のコンセプトカー『X-NVコンセプト』を世界初公開した。
ZFは4月15日、中国で4月16日に開幕する上海モーターショー2019において、商用車向けの電動パワートレインを初公開すると発表した。
トヨタ自動車は、4月16日に開幕した上海モーターショー2019で、新型電気自動車(EV)『C-HR EV』と『イゾアEV』を世界初公開。電動化とトヨタの新プラットフォーム「TNGA」を軸として、「中国の多様なニーズに対応していく」(吉田守孝副社長)とアピールした。