フォルクスワーゲンは3月13日、次世代EVの『ID.』(Volkswagen ID.)を、9月にドイツで開催されるフランクフルトモーターショー2019で初公開すると発表した。
アイシン精機のアフターマーケット製品では、「ドアスタビライザー」を量販店などで見かけたことがあるだろう。今回にIAAEのブースでもドアスタビライザーがしっかり展示されていた。
テインのブースで人気漫画「シティーハンター」にでてきそうな「100kg」と書かれた重りを発見した。重りの上には液体の入ったシャンパングラス。下のほうにはストラットアッシーが設置されている。
アドヴィックスは、アイシン精機、デンソー、住友電工のブレーキ事業部を分離統合して作った、ブレーキシステムの総合メーカー。同社は2019年度中に販売を開始するというディスクローターを展示していた。
ECUの診断、修理に欠かせない診断ツール。国際オートアフターマーケットEXPO 2019においてツールプラネットが、各種診断ツールの展示を行っていた。新製品について訪ねたところ、巨大なUSBドングルのような製品を指さした。
◆1980年代のパンダがモチーフ。外装は自由にカスタマイズ可能◆内装もカスタマイズ自在。20インチの大型ディスプレイが装備可能◆標準状態での航続は100km。バッテリーを増やすことで航続を500kmに延ばす
2世代目モデルの新型『208』に設定されるのが、EVのプジョー『e-208』だ。プジョーが属するPSAグループは、全モデルへの電動パワートレイン車の設定を計画している。この計画に沿う形で、新型208にEVがラインナップされた。
国際オートアフターマーケットEXPO(IAAE)が3月13~15日の会期で、東京臨海都心の東京ビッグサイトで開催される。主催は国際オートアフターマーケットEXPO実行委員会。
◆シロンの車台にハンドメイドのカーボンファイバー製ボディの組み合わせ
◆モチーフは約80年前に生産されたタイプ57SCアトランティック
◆パリのオートクチュールに匹敵するオーダーメイドの作品を目指した
FCA(フィアット・クライスラー・オートモービルズ)のジープブランドは、スイスで開幕したジュネーブモーターショー2019において、『コンパスPHEV』(Jeep Compass PHEV)を初公開した。