マツダのプレスカンファレンスでは、30周年記念車の国内発売予約開始が発表された。発表を終えたロードスター開発主査兼チーフデザイナーの中山雅氏に、あらためて30周年記念車の思い、オートモビルカウンシルへの意気込みなどを聞いた。
◆ヤナセのスローガンを具現化するクラシックカーセンター
◆技術の伝承も目的
◆メーカー認証のボディショップとリビルト工場
◆由緒あるメルセデスを中心に展示
ボルボ車を展示していたのは、ボルボ・カーズの正規代理店のひとつボルボ・クラシック・ガレージ。目玉はP120アマゾン。1956年から製造された車両で、展示車両は1961年からのモデルだ。
ヒストリックカーイベントの「オートモビルカウンシル2019」が5~7日の会期で始まった。日本と世界の自動車文化を今に伝えるヘリテージカーを中心に展示される。名車、思い出の車、希少車が幕張メッセ(千葉市)に並ぶ。
カルマオートモーティブは4月4日、中国で4月16日に開幕する上海モーターショー2019において、『レヴェーロ』(Karma Automotive Revero)の2020年モデルを初公開すると発表した。
オートモビルカウンシル2019にマクラーレンがブースを構えた。展示車両は『MP4-12Cクーペ』と『720Sスパイダー』の2台。その前で、“マクラーレンDNAの軌跡”と題したトークショーが開催された。
ビンテージカーを会場で買うこともできるイベント「オートモビルカウンシル」。スバルは「80s百花繚乱」という80年代を彩った各社の名車という企画展示のコーナーに、アルシオーネとレガシツーリングワゴンを展示していた。
日産自動車は4月5日に幕張メッセで開幕したオートモビルカウンシル2019で、ともに50周年を迎えた『GT-R』および『フェアレディZ』の初代モデルを展示している。
中国のEVメーカー、NIO(ニーオ)は4月3日、中国で4月16日に開幕する上海モーターショー2019において、新型EVのNIO『ES6』を初公開すると発表した。
クラッシクカーというほど古くはないが、各社のその時代を代表した車両を一同に集めた「80s 百花繚乱」のコーナー。レクサスはLS400Sを展示していた。