◆初代にない電動モデル設定
◆ルノー日産三菱の新世代プラットフォーム
◆9.3インチのインフォテインメントスクリーン
ドイツで開催されているフランクフルトモーターショー2019のプレスデーでは『The VISION EQS』と名付けられたラージセダンが公開された。EQSとは“EQ+S”であり、つまりは「電気自動車でありSクラス相当のポジション」ということになる。
フォルクスワーゲンが電動化攻勢の中心に据える「ID.」ファミリー。その最初の市販モデルとして、『ゴルフ』セグメントに属するコンパクトEVの『ID.3』を2020年に発売する。
BYTON(バイトン)は9月10日、ドイツで開幕したフランクフルトモーターショー2019(Frankfurt Motor Show)において、新型電動SUVの『M-Byte』(BYTON M-Byte)を初公開した。
ドイツのフランクフルトモーターショー2019。ホンダはそこで、量産EVの『ホンダe』を正式発表した。ところで、同車は、今年3月にスイスで開催されたジュネーブモーターショー2019で市販仕様の前段階となる「プロトタイプ」が公開されている。
ランドローバーは、9月10日にドイツで開幕したフランクフルトモーターショー2019において、新型『ディフェンダー』を初公開。伝統のオフロード性能に加えて、まったく新しい内外装デザインや最新のコネクティビティ、先進運転支援システム(ADAS)などを採用する。
アウディ『A1シティカーヴァー』は、新型『A1スポーツバック』に対して、最低地上高を40mm引き上げた。アルミホイールは、最大で18インチを装着することが可能だ。
フランクフルトモーターショー2019の開幕にあわせて欧州市場で正式発表されたホンダの新型電気自動車『ホンダe』。ドイツでの価格は、エコ補助金込みで2万9470ユーロ(約360万円)だ。
フランクフルトモーターショー2019には、地元のドイツ勢はもちろんだが、アジアや北米などからも世界中の企業が参加している。トランスミッションやターボチャージャーなどで有名なアメリカのボルグワーナーも、プレスデイ2日目の11日にCEOによる記者会見を実施した。
◆世界限定200台
◆専用ボディカラー&アクセント
◆0~100km/h加速4.4秒