◆オフロード性能を追求したデザイン。GLAよりも約400mm背が高い。
◆3列シートを装備し最大7名が乗車可能。3列シートは床下に格納できる
◆2.0リットルターボに4MATICの組み合わせ。ダイナミックセレクトで前後の駆動力配分が変わる
ホンダの中国部門は4月16日、中国で開幕した上海モーターショー2019において、EVコンセプトカーの『X-NV コンセプト』(Honda X-NV CONCEPT)を初公開した。
◆4ドアセダンでありながらCd値はGT-Rと同等の0.26を実現
◆最新の車載コネクティビティと先進運転支援システムを採用
◆新開発の1.6リットルガソリンエンジンを搭載。燃費は6%以上向上
トヨタ自動車の中国部門は4月16日、中国で開幕した上海モーターショー2019において、EVコンセプトカーの『ロンバス』(TOYOTA RHOMBUS)を初公開した。
レクサスは、4月16日に開幕した上海モーターショー2019で、レクサスブランド初となるミニバンタイプの新型車『LM』(LM300h)を世界初公開した。シートは3列ではなく2列、独立した4席を持ち、ビジネスクラス以上の豪華で快適な空間を作り上げた。
◆全長はおよそ5000mm。3列シートのフルサイズ電動SUVを提案
◆レベル4の自動運転システム搭載。完全自動運転モードではステアリングホイールはない
◆2モーターで306ps。0~100km/h加速6.6秒の性能を備える
トヨタ自動車の中国部門は4月16日、中国で開幕した上海モーターショー2019において、『C-HR』(Toyota C-HR)のEVと、その兄弟車の『イゾア』(Toyota Izoa)のEVを初公開した。
◆ヘッドライトなどの照明類が他の道路ユーザーとコミュニケーション
◆自動運転時にはステアリングホイールなどの制御装置が格納
◆3次元マルチファンクションOLEDモニターを装備
◆2.5リットル直列5気筒ターボは400hp。リミッターを解除すれば最高速は280km/hに到達
◆さらにスポーティになったエクステリアとインテリア
◆最新デジタルコクピットは12.3インチの大型画面を採用
日産自動車の海外向け高級車ブランド、インフィニティは、4月17日に米国で開幕するニューヨークモーターショー2019において、『Q50』(日本名:日産『スカイライン』に相当)の「シグネチャーエディション」を初公開すると発表した。