◆新型RAV4のデザイン言語をフロントマスクなどに反映
◆最新の車載コネクティビティと先進運転支援システムを採用
◆新世代のハイブリッドシステムを搭載。燃費は先代比で17%向上
日産の中国市場における主力コンパクトセダン『シルフィ』新型が発表された。新型はスポーティなエクステリアを特徴とし、低重心でワイドなスタンスとともに空力性能を追求する。
◆カイエン譲りのパワートレイン。最速仕様は0~100km/h加速3.9秒
◆クーペボディだけでなくリアのナンバープレート位置もカイエンと異なる
◆後席は独立2シーターが標準。ベンチシートは無償オプション
◆フロントマスクには進化した「ダイナミックシールド」を採用◆12.3インチの大型ディスプレイを2個配置したデジタルコクピット◆2.4リットルエンジンにモーター2基のPHEVシステムを搭載。EVモードの航続は70km以上
◆1970年に米国のレースで優勝したダットサン240Z BREがモチーフ
◆リアスポイラーは取り外されプレーンなリアスタイルを表現
◆レーシングカーをイメージさせる特別装備をインテリアに採用
◆R34型スカイラインGT-Rのイメージカラー「ベイサイドブルー」を採用
◆3.8リットルV6ツインターボに新しいターボやエキゾーストマニホールドを採用
◆ステアリング系統の改良により最高速300km/hの領域での直進安定性が向上
「未来の大都市のためのモビリティ」を提案するモデルとして様々なアイデアや機能が盛り込まれているが、注目はインテリアに生えた「草」だ。
中国で上海モーターショー2019が開幕。ドイツのサプライヤーZFは、2021年から量産を開始する「ZF coPILOT(コパイロット=副操縦士)」のワールドプレミアを行った。
メルセデスベンツは、『Aクラス』歴代初となるセダン『Aクラスセダン』に高性能なAMGモデル「メルセデスAMG A35 4MATICセダン」を追加した。さらに上海モーターショーでは、中国専用のロングボディをベースとした「メルセデスAMG A35L 4MATICセダン」がお披露目となった。
インフィニティ『Qs インスピレーション』は、インフィニティの将来の電動スポーツセダンを提示するコンセプトカー。今後のインフィニティの市販モデルを、Qs インスピレーションでプレビューする。