コンチネンタル(Continental)は、中国で開幕した上海モーターショー2019において、電動パワートレイン車向けの新開発エンジンマウントを発表した。
フォルクスワーゲングループ(Volkswagen Group)は、中国で開幕した上海モーターショー2019において、フォルクスワーゲン『SUVクーペコンセプト』を初公開した。
カルマオートモーティブは、中国で開幕した上海モーターショー2019において、『レヴェーロGT』(Karma Automotive Revero GT)の2020年モデルを初公開した。
コンチネンタル(Continental)は、中国で開幕した上海モーターショー2019において、電動パワートレイン部品の中国での生産能力を大幅に引き上げると発表した。
◆シリーズ最強グレードに相応しいスポーティな内外装
◆最新のコネクティビティと先進運転支援システムを採用
◆5.0リットルV8スーパーチャージャー搭載。0~100km/h加速4.5秒、最高速274km/h
ボルグワーナー(BorgWarner)は、中国で開幕した上海モーターショー2019において、電動パワートレイン車向けの完全統合型ドライブモジュール、「eAxle iDM」を初公開した。
◆最大トルク43.8kgmの最新ディーゼル導入。燃費はガソリン比で25%向上
◆フロントを中心にフェイスリフト。Fタイプと共通のギアセレクターも装備
◆インフォテインメントはEVのI-PACEと同じシステムに。デジタルルームミラーも設定
現在、中国では「新エネルギー車(NEV=New Energy Vehicle)」と呼ばれるEV、PHVおよびFCVの普及政策が採られている。そのため上海モーターショー2019では、日系自動車部品サプライヤーの多くが電動化に関する製品・技術展示に力を入れていた。
フォルクスワーゲングループ(Volkswagen Group)は、中国で開幕した上海モーターショー2019において、電動化攻勢を加速するために、充電インフラ整備に向けた新しい合弁事業を立ち上げると発表した。
三菱自動車と広州汽車の中国合弁、広汽三菱(GAC Mitsubishi)は、中国で開幕した上海モーターショー2019において、2019~2023年の5年間の戦略的計画を発表した。