10月23日に開幕した、第46回東京モーターショー2019。世界8カ国、総勢187企業・団体が参加し、自動車業界だけでなくオールインダストリーで、“未来のモビリティ社会”をプレゼンテーション。
東京モーターショー2019「OPEN ROAD」会場では、様々なモビリティ展示を観ながら移動できるほか、グルメブロガー軍団「食べあるキング」プロデュースのグルメキングダムから選りすぐりの店が出店している。
東京モーターショー2019日産ブースには、近い将来市販化も検討されているという『アリア・コンセプト』が出展された。日産グローバルデザイン本部エグゼクティブ・デザイン・ダイレクターの田井悟さん(以下敬称略)にそのデザインについて語ってもらった。
会期中最後の週末を迎えた東京モーターショー2019。今回のショーは臨海都心の複数カ所に会場が展開しており、有明地区と青海地区とを結ぶ「OPEN ROAD」(オープンロード)は入場無料の展示スペースだ。東京モーターショーの定番となった痛車はここにある。
東京モーターショー2019が会期中最後の週末を迎えた。臨海都心の複数カ所に会場が展開する今回のショーだが、有明地区と青海地区とを結ぶ「OPEN ROAD」には、日本スーパーカー協会などがフェラーリ、マセラティ、アストンマーティンといったスーパーカーを並べた。
『ベストカー』11月26日号が東京モーターショー2019、世界初公開モデルを「総力特集!!」。『ベストカー』編集部の注目はトヨタ『ミライ』次期型、日産『アリア』コンセプト、スバル『レヴォーグ』2代目、そしてNEWホンダ『フィット』あたり。
東京モーターショー2019開幕後に発売された『CARトップ』12月号は、表紙に「東京モーターショー2019全開特集」の文字が踊る。もちろん編集・印刷のタイミングがあるので、内容は事前に公開された資料で構成されることになる。
ホンダの米国部門は、11月5日に米国ラスベガスで開幕するSEMAショー2019において、新型『CR-V』(Honda CR-V)のカスタマイズカーを初公開すると発表した。
トーヨータイヤ(Toyo Tires)の米国部門は、米国ラスベガスで11月に開催されるSEMAショー2019において、ポルシェ『911』(Porsche 911)のカスタマイズオフロードモデル、『バハ911』を初公開すると発表した。
ダイムラー(Daimler)は10月28日、米国アトランタで開幕した北米商用車ショー2019において、傘下のフレートライナーの大型トラックに、新世代のディーゼルエンジンを搭載すると発表した。