トヨタ自動車は10月10日、東京モーターショー2019に出展する燃料電池車(FCV)のコンセプトモデル『MIRAI Concept』を報道関係者に公開した。次期MIRAI(ミライ)の開発最終段階のモデルであり、2020年末に発売する。
ヤマハ発動機は「人はもっと幸せになれる」をテーマに、10月24日から11月4日まで東京ビッグサイトなどで開催される「東京モーターショー2019」に、世界初公開6モデルを含む18モデルを出展する。
ホンダアクセスは、10月24日から11月4日まで東京ビッグサイトなどで開催される「東京モーターショー2019」にあわせ、展示会場である有明エリアと青海エリアをつなぐOPEN ROADに『ヴェゼル・ツーリング・モデューロX』を展示する。
三菱ふそうトラック・バスは、10月24日から11月4日まで東京ビッグサイトなどで開催される「東京モーターショー2019」に出展、「CHALLENGE THE CHANGES」をテーマに、くらしを支える商用車メーカーとして常に社会の変化に先陣を切り対応していく姿を表現する。
コンチネンタルタイヤは、10月24日から11月4日まで東京ビッグサイトで開催される「東京モーターショー2019」に出展、「Mobility is the heartbeat of life」のテーマのもと自動運転、電動化、コネクティビティを柱に未来のモビリティに向けた技術ソリューションを紹介する。
ZFは10月8日、ベルギー・ブリュッセルで10月18日に開幕する世界最大のバスモーターショー、「バスワールドヨーロッパ2019」に、バス向けの電動ソリューションを出展すると発表した。
トヨタ自動車は10月9日、東京オリンピック・パラリンピックで使われる自動運転車『e-Palette東京2020オリンピック・パラリンピック仕様』の詳細を公表するとともに、大会に先駆けて東京モーターショー2019で車両を公開することを明らかにした。
ディー・エヌ・エー(DeNA)は、10月15日から18日まで幕張メッセで開催されるCEATEC 2019に「働き方改革タクシー」をテーマに初出展すると発表した。
日野自動車は9日、第46回東京モーターショー2019の出展内容について発表した。説明会では、デザイン部創造デザイン室室長の関口裕治氏が登壇し、コンセプトモデル『FlatFormer』(フラットフォーマー)について解説した。
10月24日に開幕する東京モーターショー2019は、広域となる会場や大掛かりな無料イベントの導入など、かつてなく新機軸と見どころがいっぱいだ。新たなモーターショーの姿を模索していくだけに、社会がどう反応するかも見どころとなる。