ホンダアクセスは、1月10日から12日まで幕張メッセで開催された「東京オートサロン2020」にて、『N-WGN』をベースにしたカスタマイズモデル「N-WGN ROAD SIDE concept」を公開した。
アメリカンSUVを思わせる水色ジムニーに、初期型LJ10を彷彿させる黄色いジムニー。どちらも東京オートサロン2020来場者の熱い視線を集め、常に混雑していたのがダムド(DAMD)のブースだ。同社は今回、ジムニーカスタムのスペシャリスト、アピオとコラボ展開し注目を集めた。
近年は自動車メーカーが出展し、中にはそこで新車の発表を行うなど、「東京オートサロン」の存在感は益々向上してきた。
1970年にドイツ人技師がBBSを立ち上げてからことしで50年。設立から13年後の1983年に日本製鍛造ホイールを製造・販売してきたBBSジャパンは、東京オートサロン2020でその歴史と技術を新旧のBMW『M5』に載せて紹介した。名作といわれる「RS」と新作「RE-V7」も話題を呼んだ。
東京オートサロン2020ダイハツブースのテーマは、これまでの各ショーと同様、“遊び心をみんなのものに”である。そこをベースに今回は、クルマを使って人が集ったり寄り添ったりして笑顔になることを目指し、コンセプトカーを作り上げたという。
ホンダは、1月10日から12日まで幕張メッセで開催された「東京オートサロン2020」にて、『N-ONE』のコンセプトモデル『N-ONEカフェレーサーコンセプト』を出展した。
米国で大人気のNASCARにタイヤを供給して2020年で66年目を数えるグッドイヤー。東京オートサロン2020では、タイヤ交換デモンストレーションやドライブシミュレーターの設置で来場者にレースの迫力を伝えた。
メルセデスベンツは東京オートサロン2020で、モビリティの未来を包括的に提案する新ブランドEQと、卓越したパフォーマンスでクルマの常識を常にけん引し続けるAMGを特に強く推す形で、ブースを展開した。
アルパインスタイルは、1月10日から12日に幕張メッセで開催された「東京オートサロン2020」で、コンセプトカー「プレミアムリムジン・ブラッシュドブラック・コンセプト(Premium Limousine Brushed Black Concept)」を出展した。
TOM'S(トムス)は、1月10日から12日に幕張メッセで開催された「東京オートサロン2020」にて、トヨタ『センチュリー』のカスタマイズモデルを公開した。予定される価格は税抜2816万円で、限定36台となる。