モーターサイクルや四輪の部品・用品を開発、製造するプロトが、ジャパンキャンピングカーショー2022に出展した。アウトドアキャンプと、その移動シーンで使えるアイテムを搭載した車やオートバイ、車載に適した折りたたみ式eバイク(電動アシスト自転車)を展示した。
横浜市のパシフィコ横浜で開催された「ノスタルジック2デイズ」。芸文社の旧車専門誌『Nostalgic Hero』の表紙を飾ったトヨタ『2000GT』”ボンドカー”や、戦前のダットサン『17型』オーナー車両などが人目を引いた。
ジャパンキャンピングカーショー2022では、サイズも装備も様々なキャンピングカーが展示されていた。「たまには愛犬と自然を楽しみたい」というユーザーには、乗用車やミニバンベースのモデルが使いやすいかもしれない。
キャンピングカーの本場と言えば欧米だ。欧州や北米には老舗ブランドも数多く。そんなビッグネームを日本で利用するのはステイタスも高い。日本の道路事情に合わせた適度なサイズ(なおかつ現実的な価格)のモデルも各ブランドに用意されている。
軽自動車をベースに改造しているキャンピングカーが軽キャンピングカー。ベース車両の価格が安く、走ると小回りがきいて普段使いもしやすいことから、近年人気となっているキャンピングカーのカテゴリーだ。軽キャンパー、軽キャンとも呼ばれる。
外装カスタムにはさまざまなアイテムが用意されているが、近年のアウトドアブームでルーフまわりのアッパー系カスタムに注目し、先に開催された大阪オートメッセで見つけたルーフトップのカスタム自慢車両をピックアップしてみた。
「出会える」「買える」「楽しめる」日本最大級のクラシックモーターショーを謳う「ノスタルジック2デイズ」が2月19~20日の2日間、横浜市のパシフィコ横浜で開催されている。今回の注目は日産『フェアレディZ』で、初代から最新型まで多数が並んだ。
ケイワークス(本社:愛知県豊橋市)は、2月10~13日に幕張メッセ(千葉市)で開催されたジャパンキャンピングカーショー2022に、新開発の電源システム「メビウスシステム2」を搭載したバンコン『EX 7Star』を出展した。
「ジャパンキャンピングカーショー2022」には、軽自動車をベースにした200万円台のモデルから1000万円を超えるものまで、大小さまざまなキャンピングカーが集結した。その中で愛犬家が注目したいのは、新たな取り組みをスタートした「トイファクトリー」だ。
12年ぶりに日本市場へ再参入する韓国の現代ヒョンデ)自動車が、その主力モデルとして投入するのがバッテリーEV(BEV)「アイオニック5」だ。予約は5月からスタートし、7月よりデリバーされるが、その前に試乗する機会を得た。そこで感じたことをレポートしたい。