矢崎総業は、5月25~5月27日にパシフィコ横浜(神奈川県横浜市)で2年ぶりに開催される「人とクルマのテクノロジー展2022横浜」に出展すると発表した。
日本精工は、5月25日~27日にパシフィコ横浜で開催される「人とくるまのテクノロジー展2022」と5月25日~31日に開催されるオンライン展に出展すると発表した。
見た目は電動インパクトレンチかと思ったら、電動トルクレンチだった。HYTORC(ハイトーク)の日本法人であるユネックスのブースは、大型車両や重機などにも使える電動トルクレンチが展示されていた(ジャパントラックショー2022)。
ミシュランブースが展示していた「Quick Scan」は、磁気センサーを使ったタイヤの残り溝を計測してくれるマットだ。計測車両はこのマットの上を通過するだけで残り溝の深さがわかるようになっている。
5月14日までパシフィコ横浜で開催中の『ジャパントラックショー2022』。EV関連を手がけるベンチャー企業であるフォロフライが出展。ブースにはEVバンでありながら、販売価格はガソリン車並という低価格で1トンクラスの宅配用EV『EV VAN F1』が展示されていた。
パシフィコ横浜で開催中の『ジャパントラックショー2022』。スズキとダイハツ工業は、軽トラ市をキーワードに並びのブースで出展。トラックのなかでも一番小さなトラックながら、人々の生活を支える重要な軽トラを販売する2社……
自動車整備機器の取り扱いが中心の株式会社イヤサカと洗車機やデジタルの道路標識などを扱うエムケー精工株式会社のブースには、クルマのメンテナンス時にはよく見かける機器が多数展示されていた。
画像だけをみると、イタリアのスポーツカーか、ワンオフモデルと想像してしまうけど、これがボルボのトラクタヘッドだとわかったら、びっくりするはず。
「2023年には商用EV組立工場を完成させ、日本国内にて量産を開始する予定」というEVモーターズ・ジャパン(福岡県北九州市)がジャパントラックショー2022に初出展した。注目を集めたクルマが、この『GVW 6トン e物流車』(F8 series 8-S2)。
5月14日までパシフィコ横浜で開催中の『ジャパントラックショー2022』。三菱ふそうトラック・バスのブースには、運転支援システムである『アクティブ・ドライブ・アシスト2』を搭載した大型トラック『スーパーグレート』が展示されていた。