東京オートサロン08に出展している日本自動車大学校では、毎年、「思い出づくり」ということでカスタマイズ科の3年生がグループごとにカスタムカーを製作している。「オートサロンが終わったら、ナンバーを取って、卒業旅行に行くことになっているんです」。
あのオートバックスが独自のカスタム&コンプリートカーを手がけ、全国のカーズショーを中心に展開するオリジナルブランドが「モノクラフト」。『monoCRAFT DEMIO』と『monoCRAFT Da1』をデビューさせた。
昨年末、Bピラーレスのミラクルスペースで颯爽とデビューした新型『タント』を中心にブースを展開していたダイハツ。アニキも大のお気に入りな兄弟車『タントカスタム』も含め、東京オートサロンではドレスアップバージョンの数々が来場者の注目を集めた。
『ナイト2000』というクルマをご存じだろうか。1980年代前半に米国で放映された特撮テレビ番組『ナイトライダー』に登場したクルマである。日本でも放映され、その当時、未来のクルマはこうなるのかと話題になった。それが東京オートサロンに登場。
千葉県の幕張メッセで11日、「東京オートサロン2008」が開幕し、出展各社が競ってカスタムカーをしている。会場はカーマニアが多く訪れ、熱気であふれかえっていた。なかでも人気があったのが三菱自動車だ
東京オートサロン08の、幕張メッセ・東ホールでひときわ大きいトヨタ自動車ブースでは、“concept”という名が付く2台が異彩を放っている。『Mark X Zio TGDA Concept』と『BLADE TRD concept R』だ。
新型『デミオ』のRJCカーオブザイヤー受賞も記憶に新しいマツダは、そのデミオに加え、昨2007年の東京モーターショーでお披露目された、市販デビュー目前の新型『アテンザ』も配して、東京オートサロンにZoom-Zoom!
ワーナー・ブラザーズの映画『スピードレーサー』の製作協力発表記者会見が11日、東京オートサロンのオートバックスブースで実施された。そこで公開されたのが、マッハ号のライバルとして登場する未来型『ガライヤ』だ。
日本ミシュランタイヤは、11日に開幕した「Tokyo Auto Salon 2008 with NAPAC」に出展したと発表した。
トヨタ『カローラルミオン』をベースに、タレントの岩佐真悠子が「理想のリラックス空間」をコンセプトに、アジアンテイストにドレスアップしたのが『岩佐真悠子 style Concept』だ。東京オートサロンでは岩佐自身がプレゼンテーション。