日産は東京オートサロン自社ブースで多数のコンセプトモデルを展示。『スカイライン』は、2ドアクーペをベースにした『エアロスポーツコンセプト』と、4ドアセダンをベースにした『エアロパッケージコンセプト』の2種類を出展した。
新春恒例のカスタムカーの祭典、東京オートサロンが1月11 - 13日、幕張メッセ(千葉市美浜区)で開催された。若者世代の車への興味が減りつつあるといわれる中、モータースポーツは根強いファンに支えられている。
フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンは、デトロイトモーターショーでフォルクスワーゲン(VW)社が発表した新型4ドアクーペ『パサートCC』を第4四半期(10 - 12月)以降、日本市場に投入すると発表した。
メルセデスベンツのチューナーとして知られるカールソンジャパンは、東京オートサロン(幕張メッセ)で、『CK35RS』、『CK55RS』、『CK25』などを展示。
WRC復帰への期待が高まるRALLIART。その期待の大きさゆえにエボXを先物買いしたファンのために(?)、ラリーアートが提供するストリート向けのチューニングカー、三菱『ランサーエボリューションX tuned by RALLIART』が東京オートサロンに現れた。
ヒュンダイは、13日におこなわれたデトロイトモーターショーのプレスカンファレンスで、ラグジュアリーFRセダンの『ジェネシス』(GENESIS)を発表した。
東京オートサロン2008(幕張メッセ)のトヨタブースで、トヨタモデリスタインターナショナルがカスタマイズした真っ赤なボディの『Vitz TRD turbo M』と、サーキット仕様となる『Vitz RS TRD Racing』の2台が展示された。後者は「Nets Cup Vitz Race」の車両。
東京オートサロン、スバルブースは『インプレッサ』を4台展示。「WRC」、NAレース仕様、「WRX-STI」、「BEAMS EDITION」だ。華美な演出の無いブースが好印象で、クルマ好きがじっくり車とふれあえる空間だった。
三菱自動車はデトロイトモーターショーで次期『エクリプス』のスタディモデルという位置づけの2シーターのスポーティークーペ『コンセプトRA』を発表した。
世界最大級のカスタムカーショー、東京オートサロンが1月11 - 13日、幕張メッセ(千葉市美浜区)で開催。ご覧ください、コンパニオン写真蔵。