米国トヨタ販売は22日、レクサス『CT200h』を2011年初頭に、米国市場へ投入すると宣言した。
スバルオブアメリカは23日、米国向け『インプレッサWRX』に、2011年モデルを設定した。従来、5ドアの『WRX STI』専用だったワイドボディを、WRXシリーズ全車に拡大採用したのが特徴だ。
シュコダ『ファビアvRS』は、同じく今回のジュネーブで公開されたフォルクスワーゲン『ポロGTI』と共通の、直噴1.4リットル直列4気筒「TSI」を搭載するスポーツモデルだ。
マレーシアのプロトンは、小型ハイブリッドのコンセプトカー『EMAS』を公開した。ジウジアーロ率いるイタルデザインと、ロータスとの共作である。
オペルは2代目となる新型『メリーバ』を発表した。MPVとしては初となるリア逆ヒンジドア「フレックスドア」を採用したのが特徴だ。フレックスドアは最大90度の角度で開くほか、前ドアとは独立して開閉することが可能なため利便性を大幅に高めている。
21日に開催された“痛車”のイベント「萌え博2010」。会場となった幕張メッセ駐車場にも“痛車”がちらほら見られ、痛車が実際に走っていることが確認できた。
21日、“痛車”が集まる「萌え博2010」が千葉県幕張メッセで開催され、来場者の投票による「最強!痛車コンテスト」では、アニメ「プリキュア」シリーズのキャラクターを装飾したスズキ『ワゴンR』が第1回グランプリに選ばれた。
21日、アキバ系イベントの「萌え博2010」が千葉県幕張メッセで開催され、アニメのキャラクターを車体に装飾した“痛車”が集まった。
マレーシアのブフォーリ・モーターカンパニーは新型サルーン『ジュネーブ』を公開した。コードネーム「MK VI」として開発されてきたモデルの市販版だ。その特徴は、非常にクラシカルなデザイン。
『アポロスポーツ』はドイツのグンペルト社が開発したオリジナルのスーパーカーだ。ニュルブルクリンクで7分11秒57というラップタイムを記録したこのアポロスポーツに、今回さらなるパワーアップが施された「パワーパッケージ」が登場した。