スバル富士重工業は3月2日のジュネーブモーターショーのプレスカンファレンスで第3世代のボクサーエンジンのプロトタイプ画像を公開。改めて今年中の導入を発表した。
ホンダは、2日より開催されているジュネーブモーターショーで新型ハイブリッド車『CR-Z』の欧州仕様車を発表した。
三菱自動車工業と仏PSAプジョーシトロエン・グループは3日、両社の提携に関する共同声明を発表した。両社の首脳会談を受けたもので、昨年から検討課題となっていた資本提携については「現在の事業環境下では現実的でないと判断した」と、当面は見送る方針を確認した。
シトロエンは2日、ジュネーブモーターショーにおいて、コンセプトカーの『SURVOLT』を公開した。シトロエンが考える未来の2ドアスポーツクーペの姿である。
フォルクスワーゲンは、2日より開催されているジュネーブモーターショーで、『トゥアレグ ハイブリッド』を披露した。
ランボルギーニは1日、ジュネーブモーターショーでの国際披露に先駆けて、『ガヤルド』の軽量バージョン、「LP570-4スーパーレジェーラ」を発表した。70kg軽量化したボディに、パワーアップした570psのV10を積み、0 - 100km/h加速3.4秒、最高速325km/hの実力だ。
ホンダは、ジュネーブモーターショー(2 - 14日)に、三輪のコンセプトモデル、『3R-C Concept』を出展した。3R-Cは、ホンダが提案する次世代の電動コミューターのデザインコンセプトモデルである。
マツダは2日、ジュネーブモーターショーにおいて、新型『マツダ5』(日本名:『プレマシー』)を発表した。エアロダイナミクスを追求したボディに、使い勝手に優れる室内空間と環境性能の高いエンジンを採用したマツダの新世代ミニバンだ。
フォルクスワーゲンは1日、ジュネーブモーターショー開幕を前に、今後数年間にEVやハイブリッドを主力車種へ設定するプランを公表した。
日産自動車は2日、ジュネーブモーターショーにおいて、新型『マイクラ』(日本名:『マーチ』)を公開した。