『5 byプジョー』は次期『508』を示唆したと見られる最上級サルーンのコンセプトカーで、ディーゼルハイブリッドを搭載する。そのデザインには1月に発表されたコンセプトカー『SR1』のイメージが受け継がれ、新世代のプジョーをアピールしている。
日産『マーチ』と並び、バンコクのクルマ好き市民(中間階級以上のタイ人は日本人よりもクルマへの関心が高い)の間で話題になっているバンコクモーターショー展示車が、ホンダの『New Small CONCEPT』(ニュー・スモール・コンセプト)。
主力モデルなのに日本市場向けもタイ生産、ということで日本でも話題となっている新型日産『マーチ』。24日から始まったバンコクモーターショーでも展示され、実は、タイでも一般市民の間で大注目されている。
3月24日(一般公開は26日)からスタートしたバンコクモーターショーでは、ある日本車のコンパクトカーにタイの一般市民の関心が集まっている。世界初公開となる新型の日産『マーチ』だ。
欧州トヨタはジュネーブモーターショーで2010年モデルの『RAV4』を発表した。フロントマスクを一新し、『ヴァンガード』と同じ顔つきとなったことがトピックだ。同時にインテリアもリファインされ、質感が引き上げられている。
コンセプトカー『SURVOLT』は、シトロエンが考える未来の2ドアスポーツクーペの姿である。フランクフルトモーターショーで公開された『REVOLTe』のイメージを受け継ぎつつ、先進的かつグラマラスなデザインとした。
『ボクスター スパイダー』は、現行ポルシェで最も軽い1275kgのボディに、3.4リットル水平対向6(320ps)を搭載。0-100km/h加速4.8秒、最高速267km/hの性能を誇るピュアスポーツだ。
クライスラーグループは23日、ジープブランドの公式Twitterページにおいて、先週から実施中の「Tweet-to-Win」コンテストのファイナリスト5名を公表した。Twitterを使った自動車プレゼント企画は、自動車メーカーとしては初の試みだ。
『クワトロポルテ スポーツGT S アワードエディション』は、現行クアトロポルテがデビューしてからの6年間に、世界14か国で56もの賞に輝いたのを記念した特別仕様車だ。
アルファロメオが、2010年3月のジュネーブモーターショーで正式発表した新型車が『ジュリエッタ』。アルファロメオは22日、ジュリエッタの公式PRビデオを動画共有サイトで公開した。