ホンダブースの中央ステージ上には、『VFR1200F デュアルクラッチトランスミッション』(以下、VFR1200F DCT)が参考出品。これは去年、開発中とアナウンスされたスポーツバイク初のオートマチック車両だ。
東京モーターサイクルショー2010、ヤマハ発動機のブースに『Serow 250』(セロー 250)の誕生25周年記念モデル『Serow 250 25th Aniversary』が展示されている。
バイク用品チェーン、ナップス(Nプロジェクト)のオススメは、新世代ハードケース『COOCASE(クーケース)』の最新モデル。
ピアジオやベスパなどの日本総輸入販売元を務める成川商会は、「第37回東京モーターサイクルショー」に5月日本投入予定のハイブリッド三輪車『MP3ハイブリッド』を展示した。しかし、同社関係者は「少し遅れるかもしれない」と心配している。
BMWジャパンはもともと、充実した純正用品のラインアップで定評がある。4月に発売するナビ『BMW Motorrad Navigator IV』もBMW純正品の名に恥じない仕上がりだ。
トライアンフが東京モーターサイクルショーで披露した『スピードトリプルSE』は、ツインヘッドライトとツインハイレベルサイレンサーが個性を主張するモデル。
「規模や内容では私たちに勝っているモーターショーもありますが、ショーに華を添えるプレゼンター(日本でいうコンパニオン)は世界のどこにも負けていない」。
東京モーターサイクルショー2010、ヤマハ発動機のブースでは、アンケートに答えると車種名がデザインされたピンズをもらえる。
東京モーターサイクルショーの恒例イベントとなっている「屋外会場試乗会」。これは、各バイクメーカーのニューモデルや人気車種を、予約制で試乗できるものだ。料金は一回500円。今回も東京ビックサイト西ホール中央に作られたカウンターで受け付けを行なっている。
開催回数を重ねるごとに警視庁「クイーンスターズ」の存在が大きくなる東京モーターサイクルショーだが、今年はなんと現役女性白バイ隊員とグラビアアイドルやファッションモデルとの共演が実現する。