不景気を吹き飛ばせとばかり、ハーレーのブースは会場全体を底上げし、プレミアム感を演出したなかに『スポーツスター』や『DYNA』、『SOFTAIL』などの2010年モデルをズラリ並べた。(東京モーターサイクルショー10)
2005年に投入されたBMW初の並列4気筒エンジンも年々進化を遂げている。この春、発売になる『S1000RR』は156PSのハイパワーを誇るスーパースポーツマシン。東京モーターサイクルショーに出品。
ドゥカティジャパンが今年、発売する『ムルティストラーダ1200』は、初代からのコンセプトを受け継ぐ“超”マルチパーパスモデル。東京モーターサイクルショーに展示。
東京モーターサイクルショーで午前中、大きな盛り上がりを見せたのがオーストリア・KTMのブース。何と、ワールドプレミアとなる電動モーターサイクル2モデルを披露したのだ。
BMWは25日、6代目となる新型『5シリーズセダン』のアメリカでの販売価格を発表した。新型5シリーズセダンはアメリカでは3月31日のニューヨークオートショー(ニューヨークモーターショー)で公式発表され、6月19日の発売が予定されている。
東京モーターサイクルショー(主催=東京モーターサイクルショー協会)が、江東区有明の東京ビッグサイトで28日まで開催される。二輪車の展示イベントとしては国内最大。3日間で10万人の動員を目指す。
愛知県を中心に輸入車・国産車の正規ディーラーを展開するホワイトハウスがインポーター業へ進出。3月26日、東京モーターサイクルショー2010の会場で、米国の名門オートバイブランドである「インディアン(Indian)」の正規輸入販売を発表した。
26日に開幕した「東京モーターサイクルショー2010」の会場で、米国・VECTRIX(ベクトリックス)社製の大型電動スクーター『VX-1』が発表された。正規輸入販売元は愛知県を中心に多くの輸入車正規ディーラーを運営するホワイトハウス(代表取締役:木村文夫)。
ポルシェは24日、31日に開幕するニューヨークモーターショーにおいて、新型『カイエン』を米国プレミアすると発表した。
ロータスは、『エヴォーラ』にレース参戦から得たノウハウを投入し、カーボンコンセプトを提案する。その名の通り、内外装にカーボンファイバーを採用しているのが特徴だ。ルーフ、ドアミラー、フロントリップスポイラー、ディフューザーがカーボン化された。