スバルはニューヨークモーターショーで『インプレッサWRX』シリーズのビッグマイナーチェンジを発表。「STI」専用だったワイドボディを「WRX」にも拡大した。また、最強モデルの「WRX STI」には4ドアセダンボディが復活となった。
フォードモーターは3月31日、ニューヨークモーターショーにおいて、『MKZハイブリッド』を発表した。リンカーンブランド初のハイブリッド車である。
米国マツダは、31日に開幕したニューヨークモーターショーにおいて、『マツダ2』(日本名:『デミオ』)の米国価格を明らかにした。米国では1万3980ドル(約130万円)からの価格で、7月に販売がスタートする。
ニューヨークモーターショーで、ワールドカーオブザイヤーの大賞と各賞が発表された。ワールドカーオブザイヤー(大賞)は2009年にデビューした新型車の中から最高の1台を選出する。世界25か国、59名のジャーナリストの投票によって、VW『ポロ』が選ばれた。
マツダは31日、ニューヨークモーターショーの会場で同社の次世代低燃費技術「SKYコンセプト」の北米展開計画を発表した。
フォードモーターとマイクロソフトは3月31日、ニューヨークモーターショーにおいて、家庭用の新しいEV充電システムを共同発表した。車載テレマティクスの「SYNC」に続いて、両社の提携は新たな段階を迎えた。
米国トヨタ販売は3月31日、ニューヨークモーターショーにおいて、サイオン『iQ』を発表した。米国では2011年初頭から、トヨタiQがサイオンエンブレムを付けて販売される。
ヒュンダイは3月31日、ニューヨークモーターショーにおいて、同社初の量産ハイブリッド車、『ソナタハイブリッド』を公開した。トヨタ『カムリ』、日産『アルティマ』、フォード『フュージョン』の各ハイブリッド車に対して、クラストップの燃費を標榜する。
ヒュンダイは31日、ニューヨークモーターショーにおいて、『ソナタ』のターボモデル、「2.0T」を発表した。ガソリン直噴エンジンとターボの組み合わせは、ヒュンダイとしては初である。
ダイムラーは3月31日、ニューヨークモーターショーにおいて、メルセデスベンツ『SLS AMG』のレース専用車、『SLS AMG GT3』を正式発表した。