イタリアの高級車メーカー、マセラティは9月10日、ドイツで開幕したフランクフルトモーターショー13において、コンセプトカーの『クアトロポルテ・エルメネジルド・ゼニア』(Ermenegildo Zegna)を初公開した。
ダイハツは、9月19日に開幕したジャカルタモーターショー13のプレスカンファレンスで、同社にとって最重要市場であるインドネシアに対する意気込みを強調した。
トヨタ自動車は、ジャカルタモーターショー13のプレスカンファレンスで『Fun Vii』をはじめ、各種HVなどを紹介した。
スズキのインドネシア子会社であるスズキ・インドモービル・モーター社(SIM社)は9月19日、1000ccの乗用車『ワゴンR(現地名:カリムン ワゴンR)』を2013年9月より生産開始したと発表した。
三菱自動車は、9月19日に開幕したジャカルタモーターショー13で、『アウトランダースポーツ』、パイクスピークマシンを出展し先進性のアピールにつなげた。
村田製作所は、10月1日~10月5日に幕張メッセで開催されるCEATEC JAPAN 2013に電動バイク向け「非絶縁型DC-DCコンバータ」を出展すると発表した。
フォルクスワーゲングループ傘下で、チェコに本拠を置くシュコダは、新型車の『ラピッド スペースバック』をフランクフルトモーターショー13で初公開した。
豊田合成は、10月1日から4日まで千葉市の幕張メッセで開催される最先端IT・エレクトロニクス総合展「CEATEC JAPAN 2013」に出展すると発表した。
ジャカルタモーターショー13にダットサン『GO+』が登場した。9月17日にインドネシアで発表となった日産の戦略モデルだ。
インドネシアのジャカルタで9月19日、ジャカルタモータショー13が開幕した。日系メーカーが圧倒的なシェアを誇るこの市場で、各社は政府が導入した「ローコストグリーンカー政策」(LCGC)適合車のコンパクトモデル投入を活発に進める。