日産自動車のカルロス・ゴーン社長は11月20日に東京モーターショー会場で内外記者と会見、EV(電気自動車)普及などへの見解を示した。
三菱ふそうトラック・バスは、11月23日から東京ビッグサイトで一般公開される「第43回東京モーターショー2013」で、日本初公開となるアジア・アフリカ戦略車『FI』など、7台の車両を出展した。
ホンダは11月20日、多面的価値を高次元で融合した新型車『ヴェゼル』の市販予定車を「第43回東京モーターショー2013」において公開した。
日産自動車は11月20日、若年層との「コ・クリエーション(共同創造)」により開発したコンセプトモデル『IDx』2機種を発表した。
ポルシェは11月20日、ロサンゼルスモーターショー13でのワールドプレミアに先駆けて、新型SUVの『マカン』(MACAN)の概要を明らかにした。
11月20日に開幕した東京モーターショー13、スズキはプレスブリーフィングに本田治副社長が挨拶に立った。「買いやすい価値のある車、使いやすいコンパクトサイズの車、使うことに喜びのある車を実現させるために、スズキは3つの技術に取り組んでいる」と説明。
フォルクスワーゲンは20日、東京モーターショー2013で『ゴルフ』の最上級グレード『ゴルフR』を2014年春に日本導入することを明らかにした。2リットルターボエンジンを搭載し、歴代ゴルフ最強の300psを発生するスポーツモデルだ。
東京モーターショー2013。ホンダは2シーターオープン『ビート』の後継モデル『S660 コンセプト』を初公開。同社の伊東孝紳社長は「現在、2015年の市販化を目指して鋭意開発中」と同モデルの市販化を明言した。
トヨタは東京モーターショーのプレスブリーフィングで、次世代燃料電池車「TOYOTA FCV CONCEPT」、未来のクルマ「TOYOTA FV2」、日本の次世代タクシー「JPN TAXI Concept」のアンヴェールを行い、車両を公開している。
東京モーターショー13のマツダブースでは代表取締役社長兼CEOの小飼雅道氏によりSKYACTIV技術をフル搭載したモデルの第3弾となる新型『アクセラ』(海外名:マツダ 3)の商品説明が行われた。