三菱ふそうトラック・バス、キルヒマン社長は20日、第43回東京モーターショーのプレスブリーフィングで挨拶。キャンター エコ ハイブリッドは他銘に比べて群を抜いた燃費性能であることをアピールした。
ダイハツが次世代クリーンカーとしてコンセプト展示をしているのは「凸デッキ」というトラックタイプの燃料電池車(FCカー)だ。最大の特徴は多くのFCカーと違い水加ヒドラジンンという液体燃料を使うことだ。
ヤマハ発動機は11月20日、ゴートン・マーレー・デザイン社と共同開発した4輪車『MOTIV(モティフ)』を世界初公開した。
メルセデス・ベンツは、新型『Sクラス』の最上級モデル『S65 AMG』と大型ラグジュアリークーペ『コンセプトSクラスクーペ』を日本初公開した。
ももちこと、タレントの嗣永桃子さんが11月20日、一日ブースリーダーとして三菱ふそうトラック・バスのプレスカンファレンスに登壇した。
東京モーターショープレスデー1日目。シトロエンブースでは、7人乗りミニバン『C4 PICASSO』を日本初公開した。
東京モーターショーのプレスデーがスタートした11月20日、スズキは『X-LANDER』『ハスラー』など、二輪車2台を含む6台を初公開した。
東京モーターショーで発表され来年前半での発売が予定されている新型コペン。ボンネットフード、バンパー、グリル、フェンダー、ドア外板などが交換可能になっており、デザインを自由に変えることができる。
ホンダの伊東孝紳社長は11月20日のプレスカンファレンスで「これからのクルマは、速くてかっこいいだけでなく、環境への配慮においても妥協は許されない」との考えを改めて示した。
ジャガー・ランドローバーは東京モーターショーの会場で、新型「レンジローバー・スポーツ」と、ジャガー「Fタイプ クーペ」の2車種を発表した。