3月4日、スイスで開幕したジュネーブモーターショー14。スバル(富士重工)のブースでは、新型『WRX STI』が欧州デビューを飾った。
ジュネーブモーターショーでドイツのスーパーカーメーカー、グンペルトが新型スポーツカーを公開した。その名は『エクスプロージョン』。425psのパワーと四輪駆動を組み合わせ、0-100km/h加速は3秒という爆発的な加速を名前の由来とした。
日産自動車は3月4日、スイスで開幕したジュネーブモーターショー14において、『ジューク NISMO RS』を欧州初公開した。
BMWは3月4日、スイスで開幕したジュネーブモーターショー14にて『2シリーズ アクティブ ツアラー』の初公開をした。同車は、ブランド初となるFF駆動を採用したMPVモデルだ。
日産自動車は3月4日、スイスで開幕したジュネーブモーターショー14にて、改良新型『ジューク』をアンベイルした。デビュー4年を経て、初の大幅改良が施された。
1940年代後半から50年代を中心に、フィアットやアルファロメオのレーシングカーを製作、数々のレースに参戦してきたイタリアの工房、エルミニの名がジュネーブモーターショーで復活。オリジナルの新型車『セイオットセイ』を展示した。
3月4日、スイスで開幕したジュネーブモーターショー14。日産自動車のブースは、さながら「クロスオーバー祭り」といった雰囲気になった。
メルセデスベンツは3月4日、ジュネーブモーターショー14にて新型『Sクラス クーペ』を初公開した。フランクフルトモーターショー13にてコンセプトカーをアンベイルし、今回のモデルは2014年の後半に発売を予定している。
トヨタは『アイゴ』、プジョーは『108』、シトロエンは『C1』と、基礎を共通としながら「三車三様」のデザインをまとい、ブランド色を押し出した。その違いを写真で紹介する。
メルセデスベンツはジュネーブモーターショーで、新型『Sクラスクーペ』を発表した。フラッグシップセダン『Sクラス』をベースとしており、『CLクラス』の後継車にあたる。贅を尽くした大型のラグジュアリークーペだ。