トヨタは『アイゴ』、プジョーは『108』、シトロエンは『C1』と、基礎を共通としながら「三車三様」のデザインをまとい、ブランド色を押し出した。その違いを写真で紹介する。
メルセデスベンツはジュネーブモーターショーで、新型『Sクラスクーペ』を発表した。フラッグシップセダン『Sクラス』をベースとしており、『CLクラス』の後継車にあたる。贅を尽くした大型のラグジュアリークーペだ。
ドイツの高級車メーカー、アウディが3月4日、スイスで開幕したジュネーブモーターショー14で初公開した新型『TT』。会場では、同車の高性能なコンセプトカーが、サプライズで披露された。
ランボルギーニは3月4日、ジュネーブモーターショー14にて『ウラカン LP610-4』をアンベイルした。
3月4日、スイスで開幕したジュネーブモーターショー14。三菱自動車のブースでは、一挙3台のコンセプトカーが欧州初公開を果たした。
スイスで3月4日に開幕したジュネーブモーターショー14。英国の高級車メーカー、ジャガーカーズのブースで注目を集めたのは、『XFR-Sスポーツブレーク』だった。
3月4日、スイスで開幕したジュネーブモーターショー14。米国の自動車大手、フォードモーターのブースの主役は、2015年モデルのフォード『フォーカス』の初公開だ。
ジュネーブモーターショー会場のコンコースで、とりわけ異彩を放っていたのが、ポルシェ『911』のリアセクションを象ったソファーだ。これはポーランドのデザイン工房「LUC & ANDRE」社が手掛けた、その名も「ナイン・イレブン(911)」シリーズの新商品だと言う。
三菱自動車はジュネーブモーターショーで『ランサーエボリューション GSR ファイナルエディション 4×4』を展示した。「最終仕様」と銘打っているが、これはスイス市場での話。日本での販売は継続されるようだ。
イタリアのデザイン工房ピニンファリーナは、ジュネーブモーターショーでBMWのデザインチームとコラボレーションし制作したコンセプトカー『グラン・ルッソ・クーペ』を展示した。